まち

だから子供たちと一緒にもう一度

久しぶりに我が青春の吉祥寺を訪れた。というか僕の子どもたちの青春の地、それに便乗、僕は二度目の青春を謳歌した、というのも彼らが通っていた吉祥寺・明星学園がやたらに楽しい学校で。親にも先生にも子どもたちにも。僕の育った大阪には、こんなに自由…

いつだってそうなんだから

アップ・リンク渋谷はもうなくなってしまった。いつだってそうなんだから。僕が、おっいいぞと思ったものはいつもすぐになくなってしまうのだから。 2017年3月22日 アップ・リンク渋谷がいい。映画好きの友達の家を訪ねるような。小さな映写室に入ると壁には…

三軒茶屋トロワ

トロワいいお店だったなぁ。あまり好きになってしまうというお店はないのだけれど、もう一度行ってみたいな近いうちに。 2016年3月19日 Aくんが新しい人生に歩み出すというので歓送会と言うか、お別れの会と言うか、だから飲んだ三軒茶屋トロワ。Aくんはとて…

古書店の抑制の効いた調度が素敵だ

映画「丘の上の本屋さん」を見た。古書店の店主リベロと移民の少年エシエンとの本を通しての交流が静かに描かれる。店主が少年に最後に送った本のタイトルに意表をつかれた。エンドロールで流れるイタリアンポップスがずっと抑えていた感情を爆発させる。古…

そして散歩するように本を書く

松本に行きたい!小川糸さんは散歩するように旅をする、ラトビアにベルリンに松本に、そして散歩するように本を書く。 「それにしても、松本ってなんていい町なんだろう。以前行ったのは、「ファミリーツリー」の取材の時。あの時は冬だった。その度に思うけ…

ご主人も奥さまもお元気そうだった

久しぶりのmaru cafe kichen ご主人も奥さまもお元気そうだった。コロナ禍、まだまだ大変だろうけれど。ご主人がいっしょうけんめい作るムースが美味しい。

もっともっとお願いしたかったけれど

春みたいな一日だった。国立、富士見台団地商店街のストーリート・ピアノ。ショパンが響いていた、次にはバッハが。いいなぁと思っていたら、突然辞めてしまわれた。もっともっとお願いしたかったけれど、言い出せなかった。

新宿をぶらりとしていると

その後DUGで休んでいたら、となりにすわっておられたのが伊藤比呂美さんだった、お話ししたかったけれどさすがに声をかけられなかった、せめて比呂美さんの本をもっと読もうと思った。新宿をぶらりとしていると面白いことが起こる、面白い街だ。

イタリア人みたいになれるかなぁ?

新宿三丁目イル・バーカロ、以前夜に来た時にはほんとの酒飲みではない僕にはちょっと敷居が高かった、お昼はどうかなと今日来てみたらすっかり馴染んでしまった。「空豆とえんどう豆のグリーンソーススパゲッティ」は春を食べているようだった。願わくば地…

よかったです

アンスティチュフランセという名前にずっと違和感がありました。馴染みのある東京日仏学院という名前に戻ってよかったです。 *************************************************************************** 名称変更のお知らせ アンスティチュ・フランセ東…

またちょっとだけ前進だ!

わぁ、疲れたぁ、たいへんだったぁ、でもやって良かった、とっても小っちゃな風景だけれど、いま僕がいちばん作りたい風景だった。ようやくの一里塚かな、またちょっとだけ前進だ!

本屋さんは楽しい!

ON READING という写真集がある。人が本を読んでいるところばかりを撮った写真集だ。昨日の多摩中央公園はON READING みたいだった。やっぱり人が本を読んでいる風景っていいと思う。Books 散歩社の旗揚げ出店。本屋さんは楽しい!

楽しく本と触れ合う一箱古本市をやることにしました

3月4日(土)多摩中央公園で3回目のパークライフショーが開かれます。中央公園の改修計画を前に、多摩中央公園がどんな公園になればいいかなぁということをみんなで企画提案してちょっと早い春の一日を楽しもうと言う催しです。で、私たちカフェ・ドゥドゥは…

街に、緑に、本に

なぜか突然、一箱古本市@park life show in 多摩中央公園 in march 4 th 2023 を思いついた。このところ連戦連敗の多摩ニュータウンのまちづくり。もう我慢ならない。みんな僕を怒らせたらどれほど怖いかを知らない。それでも勝算が有るわけではない。でも困…

もうおじいさんの僕にも

金曜日はなんだか贅沢な一日だった。本蓮沼で現場に行って、巣鴨でカキフライ定食を食べて、新宿DUGで新進気鋭のジャズ・ピアニスト聞いて、シネマ・カリテに飛びこんで、「コンパートメントNo.6」見て、これが良くてものすごく良くて、このままでは帰れない…

そうしたらもっと早川を聴きたくなってしまって

市民説明会の後、今日はいっぱいひっかけることは免れた、でもなぜか早川義夫を聴きたくなった、多分、「いつもいつもそう思ってる」がサルビアの花の「いつもいつも思ってた」に繋がったからだろう、そうしたらもっと早川を聴きたくなってしまって、こんな…

とっても悔しいけれど

もう騙されないぞ、もうたくさんだ、いつもいつもそう思ってる、今日も最後の最後の瞬間まで迷ってた、でもやっぱり出てしまった。もう口うるさいじいさんなんかじゃなくて、若い人に任せろよとも思う。でも地域って自分の子供みたいなもんなんだ、子供が人…

やっぱり思う

新宿でちょっと時間があいてしまって、仕方ないからというか、仕方あるからというか、新宿DUGへ。「多摩中央公園のリノベーションを考える会」で「街には変わっていいものと、変わっちゃいけないものがある」と激怒した僕だけれど、ここDUGはそんな怒りっぽ…

春だよね!

いっせいにカメラに目を向けるローダンセマムRhodanthemum、春だよね!

ずいぶん長いあいだお世話になっているような

春を待つ雑木林っていいよね、ミツマタっていいよね! 2015年2月12日 きょうは東京都薬用植物園、武蔵野の面影を残す小平にある。ミツマタの花に会えた。なにかずいぶん長いあいだお世話になっているような気がした。草木にお世話になっていますって思えるよ…

港に帰ってきた軍艦のように

立川PAULここがいい。吉田さんやっぱり分かりにくい、でもこのおじさんが好き。「その日々を自分自身であって過ごしているのでなければならなくて」吉田さんはいつもこんな風にいう。「人生の暴風雨をしのいで港に帰ってきた軍艦のように」こんな風に年をと…

律儀に毎年

春だなぁ!律儀に毎年きてくれるものなぁ!!! https://www.youtube.com/watch?v=qX7pFYH9O04

今日のお供はこれ!

お腹いっぱいになったし、お天気も良さそうだし、ちょっと下まで散歩とコーヒー、今日のお供はこれ!しあわせにしてくれるかなぁ?

もう見捨てようと思ったけれど

寒い寒い、でもこの街もきれい、なんだかんだ言っても、もう見捨てようと思ったけれど、もう少しだけ我慢しよう、そんな風に思わせてくれる雪って偉い。

やっぱり春を応援したくなる

2023年2月10日早朝から雪、寒い寒い、冬と春ががちんこしてる。やっぱり春を応援したくなる。

ちょっとだけイタリアみたい

ちょっとだけイタリアみたいだなぁ。 2018年2月7日 外はもう春、春の光の中のオリーブの樹はなかなかよろしい。

いつも一緒にいたいという

この写真はようやく手に入れたけれど、こんなに使いにくいカメラは嫌だと早々に放り出したカメラで撮ったのだけれど、なんというかやっぱりいいなぁ、いつも一緒にいたいという感じがする。 2020年2月7日 下北沢が“世界で最もクールな50の街”の一つに選ばれ…

なんだかんだ言っても神保町だなぁ

今はなき岩波ホール、いちばん好きだったのはこの映画だったかもしれない。昨日久しぶりに神保町に行った、様変わりしたけれど、やっぱりいい本見つけた。なんだかんだ言っても神保町だなぁ。 2017年2月4日 何という難しい映画だろう。それでもendroleが流れ…

春だからお祝いしなきゃだから

春だからお祝いしなきゃだから立川ギャラリアの誘惑断ち難く、慣れない昼飲みに!お相手は吉田健一さん。

春だもの

現場のあと国立、大学通りで昼食。このまま今日の仕事は終わりにしたい、春だもの。