2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

でも花々がそうしているのならとも思う

今ちょうど、その忌まわしい人生に遭遇している。そうか敢えて腑抜けの如く呆然としていればいいのだという。でもなぁとも思う。でも花々がそうしているのならとも思う。 2012年10月17日今朝はというか、今朝も、うぅ〜んと言う状態であったので、言葉をさが…

いいなぁ、昔とちっとも変わらないなぁと言うような

随分年をとったから、もう旅はいいかなって、決めていたけれど、辻さんの一言で、ごめんなさい、辻さんもうそんなこと言いませんからと思ってしまうのだから、辻邦生と言う人に出会えてよかったと思う。 2019年10月14日 どうも新刊を開こうという気が起こら…

「そうだそうだ」と元気になった

あまりル・ノートルという人に興味が持てなかったのだけれど、この紋章からするとル・ノートル家が好きかもしれない。 2015年10月8日ここ数年に携わったお庭について振り返る必要があって写真を整理していたら、その数がとても少ないので落ち込んでしまった…

立原がもうすこし長く生きていたらなどと

「立原道造・風景の建築」岡本紀子著を読んだ。いま立原道造や堀辰雄が好きだというのは、ちょっとはばかれるようなところはあるけれど、今こうして立原道造の、それも建築家としての立原についての本が書かれるようになるとは?もうとっくに特に建築家とし…

またいつかコッツウォルドを歩く日が来るだろうか

中学生の頃、北海道に行って牛飼いになろうと思った。当時乳牛にモーツァルトを聴かせると、良質の牛乳が出ると言われていた。これだと思った。モーツァルトの流れる牧草地、いいなぁと思った。それで北海道に住んだ、でもすぐに牛飼いじゃ食べられないとわ…