もうこの歳でパリ郊外に留学なんて

まだまだこれ以上、この国がおかしくなるのだったら、本当にベルサイユ高等園芸学校に行ってしまうからね。この国だけじゃなくて、東京も、多摩ニュータウンもだけどね。2017年11月27日 このところ東京の公園や緑地についての本を読むことが多い。きっかけは…

そもそも学校って

どれだけ大きな木が大切なことか。 2016年11月22日 そもそも学校って、大きな木の下ではじまったという。ここに来るとそんなことを思い出す。そんなとってもシンプルなことを。

このからっぽなかんじなんだと

母のために、かなりいい加減に作った庭でしたが、だんだん愛おしくなって来ています。2016年11月22日 ここに来るたびにいいなと思う。別に特別なデザインなどしていない。ただ、からっぽの空間があるだけだ。すこしの土とすこしの植物と風と空と。庭なんても…

校舎の黒板に書いてあったルノワールの言葉

僕がもう一度生まれ変わったら、この学校で学びたいと思う。今でさえ時代遅れな学校って揶揄されるけれど、僕が生まれ変わる頃にはもっともっと時代遅れだと言われているだろう。でも、いいものはいくら時間が経っても古びない、いつまで経っても新しい。校…

おじいさんが書くとても愛らしい本なのだ

そろそろまた、庄野さんに会いたい。 2017年11月14日 老夫婦のひたすら何も起こらない淡々とした日々。書かれているのは、庭のバラたちと庄野夫人のピアノ教本ツェルニーの進み具合、庄野さんの唱歌を中心とするハモニカ演奏と、ご近所から受け取ったり届け…

強いて名付ければ「ご近所さんデザイン」というところが

最近は喫茶店というところに入ってはいなかったけれど、どこかでひとり打ち上げをしなきゃだということで、狛江駅前のpoemに入ったら、なんだかそのしょんぼり感がいいのだった。時代はさぁ張り切って行こうよ!とは明らかに違っていて、だからといってもう…

生と死の間をつなぐ風景をつくることこそ

やっぱり、一日3回セントラルパークに向かってお祈りを捧げなくちゃだ。 2014年11月1日 風の丘葬祭場もぼくたち風景をつくる仕事をするものにとって聖地のようなものだった。昔、われわれは1日3回ニューヨークのセントラルパークに向かってお祈りを捧げな…

現場はいいね、現場は楽しい

現場の朝は早い、だから11時頃にはお腹がすく。迷ったあげくにタイ料理。現場はいいね、現場は楽しい。長生きしよう!

こんな所にいたの、早く言って欲しかったというような

7年前の東京はまだ少し面白かったような気がする。オリンピックのせいだけだとは言わないけれど。そういえば、j-cookにもしばらく行ってない。 2015年10月31日 今日はたくさん歩いて、それでも歩きつづけて、ようやく気の合う場所に出くわすことができた。…

それでも負けずに植え続けていたら

「 これ以上木が多くてどうするのとか」「 もう木の話はいいよって」どこでもかしこでも言われ続けて 8年前でもこうだったんだから、でも今はもっとすごいんだから。 2014年10月24日 黒川温泉は有名になりすぎて、でもやっぱり良さそうだったから来てみたら…

どこの国から来たの?

ざくろの実を見ると、どこの国から来たの?といつも同じことを聞いている。 2020年10月20日 天気も良いし、ちらっと覗いていこうということで立ち寄った経堂の現場、ざくろの実が青い食卓に並んで、深い秋なのだった。

そんな魅力を、たからものをもっともっと磨き上げていくのが

多摩ニュータウンと同じニュータウン計画で生まれた街、港北ニュータウンでは子供たちは、その公園や緑のネットワークでこんな風に遊び学んでいます。先日の多摩中央公園の説明会で、たくさんの子供たちが巨大遊具を欲しがっています、この巨大遊具を多摩セ…

山麓の村までまだあと少し

いまでもここが好き。好きという気持ちは失われないのかなあ? 2015年10月13日 白馬三山、中腹まで紅葉が降りてきていた。山麓の村までまだあと少し、でもナツヅタはもう紅かった。

だからとりあえずビールで乾杯

久しぶりの下北沢、本とビールと人と緑と街、それがボーナス・トラック。こんなに賑やかになってしまって、うれしいような、うれしいような。いつもなら悲しいようなと続いてしまうのだけれど、ここは素直によろこびたい。本屋さんB&Bはいつもながら棚揃えが…

これがなかなかかわいい

ル・ノートルってかわいい人だったんだなぁ。人間、可愛げがなきゃいけない。 2015年10月8日 ここ数年に携わったお庭について振り返る必要があって写真を整理していたら、その数がとても少ないので落ち込んでしまった。でもこのあいだ読んだ「庭師が語るヴェ…

デザートに大福と番茶があれば

それにしてもコロナビールのパッケージデザインの秀逸なこと。カフェ・ドゥドゥの前庭にぴたりとはまる。その上、パトリシア プティポンのモーツァルト、まさにhappy hour! 2020年10月2日 秋も深まり、久しぶりのhappy hour.罪もないのに苦境だろうにcorona …

「庭って楽しいものなんだ」という

六義園を文化財にしてしまってはいけない。もっともっと使い倒さなきゃ!もっともっと遊び倒さなきゃだ! 2017年9月25日 僕たちはこれまで豊かな庭園論を持ちえていなかったような気がする。これまで庭を論じた本で、これは面白いと思うものに出会ったことが…

ミズヒキ、ススキ、ガマ、コムラサキなどなど

松本のこういうところが好き、酒井順子さん風にいうなら「こっそりとした上品さ」上品な街なんてもうどこに行ってもなくなってしまった。 2017年9月14日 松本の街には征爾さんや彌生さんのようなどかんとしたスーパースターもいるけれど、街を歩いて見かける…

秋らしい花束ができた

ここに来ると街はたった一軒で決まるものなんだと教えてくれる。群れちゃいけないと教えてくれる。 2014年9月12日 Y邸からの帰り、ちょっと寄り道が過ぎたけれど、でもこれが僕の仕事だと思っている、風景を見ること、風景を見続けること、で西荻窪で最後に…

それでも植え続ける!いつか勝つ!

現場はいい!すべては現場にある。小さな現場だけれど、神宮外苑再開発計画なんかに負けない!1000本伐るなら5本植える。全然勝負になってないけれど、それでも植え続ける!いつか勝つ!

庭と言うより戸外室が好き

15年振りくらいのT邸。庭と言うより戸外室が好き。トレリスに囲まれた天井のない生活を送りたい。

シオカラトンボも東京

夏休み最後の日の夕方は「月のはなれ」で過ごした。今の東京ってムチャクチャだけれど、ポツンポツンとこういう所があるね、だから東京が好きなのかもしれない、見捨てないでおこうねと、そんなことを話しながら飲んでいたら、すーとシオカラトンボが近づい…

よぼよぼになっても行かなくちゃだ

夏休み恒例、自室本棚大掃除、今日の掘り出し物。あの頃のマリ・クレール、元気あったなぁ、特集「パリの中庭、カフェ・ガイド」なんだもの。行かなくちゃ、よぼよぼになっても行かなくちゃだ。やっぱり最期はパリで締めくくりたい、こんなこと言うと反日と…

1/3の勝率なんて夢とは言わせない!

この村とは付き合いが深い、高校生の時、スキー合宿で民宿に泊まった。縁あって両親がこの村に引っ越したあと、当時流行っていたブリジッド・フォンテーヌの唄う歌に「駅長さん」というのがあって、駅長さんていいなぁと思ってそうだ白馬駅の駅長さんになろ…

どんなにぼろぼろになっても

家って大切だと思う。そこに家族が生まれる、子供が育つ、年老いていく、その過程をずっと黙って見続けてくれている、どんなにぼろぼろになっても。僕が人生で学んだことはたった一つそのことだけだったような気がする。 2015年8月18日 ここに来るといつも思…

おじいさんのコミュニティ・ガーデン

おじいさんのコミュニティガーデンと言っても一枚岩ではない。大きく一生懸命派とだらだらやろうよ派に分かれる。僕はただ一人後者だ。だらだらと、たとえ明日地球が滅びようとも林檎の木を植え続けよう派だ。ここにきても思う、真面目であることの自縛から…

相変わらず優柔不断

10年前の残暑見舞い。若いなぁ、こんなgardenerになりたいと思ってたんだ。 2012年8月17日 もう一息だ。でも行ってしまうのも寂しい。もうすこし夏でいて欲しい。相変わらず優柔不断。

あのころのabitareは夢のよう

いい家は草に覆われてもなお、毅然としている。元気にしているかなぁ? 2013年8月14日 30数年以上も前に設計した家と庭。草におおわれてもなおそこにある。建築は我流なれど、イタリアの建築雑誌・abitareを繰りかえし繰りかえしめくりながらスケッチをした…

ぼくは決して忘れないから

庭ってこれでいいんだと思う。それが結論なのだと思ってる。 2013年8月14日 田舎の農家の庭先が好きだ。「自然でしょう」と言う英国風の庭でもなく、フランス風の整形式でもなく、もちろん日本庭園の流れをくむわけでもない。どこからも忘れ去られているのか…

F.L.ライトはやっぱりとてもえらい人だ

多分知らなかったと思う、でも自由学園のライトの池には赤蜻蛉がよく似合う、天才は偶然をも引き寄せてしまう。 2013年8月10日 F.L.ライトはこの国が蜻蛉洲(アキツシマ)であったことを知っていたのだろうか。もしそうだとしたら、F.L.ライトはやっぱりとて…