部屋の中にローズマリーの香りが満ちて

世田谷・三軒からはじまるガーデニング支援の日。クリスマスも近いのでローズマリーを使ってみんなでクリスマス・リースを作った。部屋の中にローズマリーの香りが満ちて、笑顔が絶えなくて、ローズマリーもナニワノイバラのローズヒップもえらい。

みんなで森をつくろうぜ!

僕には庭というより、やっぱり森をつくろうぜ!径をつくろうぜ!のほうが好きなのだ。2022年11月6日 M邸の現場はみんなで森をつくろうぜ!という風であった。それはなぜか、庭をつくろうでも、風景をつくろうでもなく、やっぱり森をつくろうであった。今、こ…

ここは鶴牧商店街なのに

秋だなぁ、ここは鶴牧商店街なのに森の商店街かな?とってもjazzyだ!。 https://www.youtube.com/watch?v=Gsz3mrnIBd0

畑仕事をしていたおばあちゃん

智頭町板井原集落、住むひと3人なんとも素敵なところ、畑仕事をしていたおばあちゃん85歳、ここが大好きだという。僕はどこに行ってもおばぁちゃんと仲良くなってしまうのだけれど、僕自身がもうおじいちゃんだからだろうなぁ。

ナツヅタはもう紅かった

ここが好きだった。PANDA君もいた。 2015年10月13日 白馬三山、中腹まで紅葉が降りてきていた。山麓の村までまだあと少し、でもナツヅタはもう紅かった。

秋はやっぱり

ワレモコウやマツムシソウ、日本の秋はいいなぁ。 2012年10月3日 秋はやっぱり、ワレモコウだと思う。

自分がどこで眠ろうか、ということでもある

都立霊園の抽選に当たったから、次の引越し先は決まってる。ちょっと安心。 2014年9月28日 最近はお墓を見て歩くことが多い。仕事ではあるのだが、自分がどこで眠ろうか、ということでもある。きのうは、埼玉県はびん沼川の畔までやってきた。それほど期待は…

ル・ノートルいいやつだったんだ

う~ん、あらためてかっこいいなぁ。 2015年9月23日 庭師に近い仕事をしているのだけれど力がないし、すぐ腰が痛くなるから庭師にはなれていない。でも、そろそろ年もとりかっこいい老庭師になりたいと思うから、こんな本を読んだ。なにごとも格好から入りた…

ここが好き

東京日仏学院、ピエール・シャポ展。小さな展覧会だけれど、その慎ましさが好ましい。ようやく再開したビストロで遅いお昼を食べようと思ったけれど、ラスト・オーダーを逃してしまった。ここが好き、緑と建築とご馳走と文化と、そんなのが入り混じっていて。

ここに来るとそんなことを思い出す

ちっちゃな学校の大きな木々。 2015年9月20日 自由学園、南沢フェスティバルに行ってきた。小さな学校だ。「自由」なんて 近頃ちっともはやらない、そんなことをけなげに大事にしている。 それでも大正10年生まれ、こんなちっちゃな学校なのにたいへんな時代…

理念ってたいせつ、理想って忘ちゃいけない、自由ってすてき

変わることが良しとされる時代にあって、変わらないことを良しとするこの小さな学校が好きだ。 2023年9月16日 コロナ禍も落ち着きかけて何年かぶりの自由学園・野の花祭り。やっぱり好きだなぁこの学校。なんだかおかしなことになってしまったこの国だけど、…

秋らしい花束ができた

その母はもういない。次にここで花束を作ってもらうのはいつだろう。 2014年9月12日 Y邸からの帰り、ちょっと寄り道が過ぎたけれど、でもこれが僕の仕事だと思っている、風景を見ること、風景を見続けること、で西荻窪で最後にいつも寄るのは、エルスール、…

お庭の吾亦紅が

秋だなぁ。竹風堂のむかごご飯を食べに松本まで行ってくるかなぁ。 2017年9月12日 所用を終えて竹風堂。いただくのはいつも栗おこわとむかごで、お庭の吾亦紅が秋らしい。

うんとオシャレに

2024年9月2日 そうかやっぱり展覧会がしたいのだ。今回の病気の間にいろんなこと考えたけれど、恥ずかしがらずに、個展をやろうよ。 2023年9月2日 国立までmさんの個展に行ってきた。偶然oさんも来ていてびっくり。そうなんだよね、展覧会って、昔の友人が再…

やっぱり旅っていいなぁと

もう反日と呼ばれても結構、この夏久しぶりに北海道を旅してやっぱり旅っていいなぁと思った。今日見た映画ボレロでラベルが言っていた、旅先で死んでもいいじゃないかって、そうだよそう思う。 2022年8月18日 夏休み恒例、自室本棚大掃除、今日の掘り出し物…

仕事ってそんなふうにしなきゃなのだ

コロナ禍の間しばらく休んでいた映画館通いも復活しつつある。田中小実昌さんの毎日のように映画館通いなどにはとても追いつかないけれど、そんなふうに人生を終えたいなぁと思う。昨日見た「ボレロ・永遠の旋律」ボレロって工場の騒音、機械の音から着想し…

なんだか不思議なご縁だなあ

この夏、札幌で三岸好太郎さんに会ってきた。静かに迎えてくださった。なんだか不思議なご縁だなあ。 2023年8月16日 三岸好太郎・節子夫妻のアトリエ(1934年築、山脇巌設計)ここにくるといつも思ってしまう、家ってなんだろう?そんなことを考えながら何度…

ひょんなことから鷺ノ宮の三岸アトリエに通うように

少し前から、ひょんなことから鷺ノ宮の三岸アトリエに通うようになりその建物の保存活用に尽力されている愛子さんと親しくなった。そんな愛子さんのおじいちゃんが三岸好太郎さんで、今回北海道を旅するにあたって、是非ともおじいちゃんの美術館、北海道立…

ちょっと淋しい

去り行く夏の庭。ちょっと淋しい。

上遠野さんの名前は聞いていたけれど

上遠野徹さんはずっと北国らしい建築を模索してこられた建築家だ。札幌郊外に上遠野さんの自宅と事務所を訪ねた。地域らしさや風土は言葉としてよく語られるけれど、日本国中もうどこにも風土や地域らしさが感じられる建築が見られなくなってしまった。そん…

とってもセンチメンタルになって

農学部園芸第2部花卉造園学講座・圃場。全てはここから始まった。終盤とってもセンチメンタルになってしまった今回の北海道旅行。このなんでもなさ、この廃墟感、いいよね。まさに庭ってこうでなきゃってここで学んなんだもの。

たくさんのことを教わった

北海道の製菓企業、六花製菓が作ってくれた六花の森、ここに来て坂本直行さんのことを初めて知った。地域を愛すること自然を大切にすること企業が果たすべき役割のことなど、たくさんのことを教わった。

熊さんとフクロウくん

帯広、今年も熊さんとフクロウくんが待っていてくれた。緑濃いお庭を見ながらの早起きしての朝食が美味しい!

みんなちっとも変わっていない

I君が終の住処を彼が大好きなオホーツク海沿岸の町、小清水町に建てたというから、かつての探検部の仲間たち20余名が全国各地からI君の家に集まった。みんなすっかり年取ってしまったけれど、それぞれがそれぞれに芯を通した生き方を貫いて今日に至っている…

やっぱり緑の中での昼食がいい

色々美味しいところはあるけれど、やっぱり緑の中での昼食がいい、木漏れ日の下でたゆたいながら食べるのがいい、三岸アトリエの帰り道に立ち寄ったカフェ・フェリーチェ、江戸時代から続く植木屋さんの森の中にある。

あっこれは僕の家だって

昨年とあるきっかけから訪れるようになった三岸アトリエ、あっこれは僕の家だって勝手に決めていた。何かあった時にはここを訪ねればいいんだと勝手に思ってた。でもとある事情で7月20日、21日がとりあえずの最後のOpen Houseとなってしまった。これから三岸…

最近はそんな材料を使ってる

このスタイル、なかなかいいじゃないか。 2023年7月3日 クロモジが枯れてしまったらしい、ガクアジサイは炭疽病?ヘンリーヅタも一本枯れたしまったようだとメールがあった。だから急いで行ってきた。それでも概してみんな元気でよかった。図面の中では概ね…

スイレン

スイレン (Nymphaea)目覚めた、そしていま眠った。

そろそろ店じまいの時だなあ

昨日は18回目の「住まいの講座・小さな庭のデザイン」の会だった。よくも18年も続いたなぁ。庭って緑って風景っていいよね!というお話が伝わればいいかなと思ってる。あと何回こんなお話ができるのかな。そろそろ店じまいの時だなあ。

カタツムリほどのろいけど

Edible gardenって言葉に出会った50年前へぇ-って思った。半世紀が過ぎてようやくこの頃Edible gardenを作ってる。カタツムリほどのろいけど前に進んでいるのかな? 2021年6月30日 昨年お手伝いをしたT邸を1年ぶりに訪れた。いいなポタジェって、幸せの畑だ…