2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
久しぶりのJLF風景探偵団、新宿の屋上庭園を歩いてみた。路地の新宿から天 空の庭の街になれば面白いし、なれるような気もする。でもやっぱり僕は地上の庭がいい。
いろんな人になりたがる。でもなかなかいいと思う 2013年4月28日 なぜかパーゴラが好きなんです。パーゴラ・アーキテクトになりたい。なんだか、きっぱりしているよね。
直したくない病「郵便病」 「手紙を愛する、というより必要とする人々は、文字に移された思考の痕跡を通じて、現実に拮抗する勇気を与えられるのだ。」2015年4月28日 今日の言葉より 「 国際電話やファクスの時代を経て今や電子メールにやり取りが成り立つ世…
今年のラフォル・ジュルネはロイヤル・ノーザン・シンフォニアだって、もっぱらの評判です。だから行くことに決めました、なんだかとってもかっこいい、なんだかとってもおしゃれです!ゴールデン・ウィークはみんなおめかしして、ロイヤル・ノーザン・シン…
せいぜい僕たちは植物や生き物たちの気持ちに思いをはせることはあっても、石まではなぁと思っていたのですが、この仕事以来、ちょっとだけ石の気持ちもわからなくちゃなぁと思うようになったものですから、新しい現場が始まると転がっている石ばかり見るよ…
朝から雨だから鉢を広場へ。ここに50個くらい植木鉢を並べたらおこられるだろうか。ドイツあたりでは不法占拠からまちづくりが始まっているのになぁ。
マリア・ジョアン・ピリスの熱心なファンというわけではない、でももう20年近くも前、ピリスの独奏会をテレビ中継で聞いて以来ずっと気になる人だった。そして最近また少しづつピアノの音楽を聴くようになって、ピリスのことを時々考えるようになっていた。…
藤森さんは言う「庭はぼーっと見るもの」と、そうだと思う。そして言いたい「庭はぼーっとつくるもの」だとも。 2017年4月23日 ぼくが学校を終える頃、「これからは環境の時代ですね」「みどりの時代ですね」とよく言われた。そんなものかなと思いつつも、あ…
1年たっても、ほんわか余韻が残ってる。夏だ帽子をかぶってまた庭仕事をしようと思ってる。2017年4月23日 風変わりな登場人物たちが楽しい。今、みんなちっとも風変わりでなくなってしまって。もっともっと風変わりでいい。お庭の映画と言うときれいなお庭が…
いつものように日曜日の朝はベッドの上で「小さな村の物語・イタリア」を見る。今朝は、なんか変だぞと思ったら2014年2月の再放送であることに気がついた。ということは少なくとも4年以上は毎週毎週日曜日の朝はこの番組を見ている。これは見なきゃいけない…
最近はあまり、おばさんおじさんなのかもしれないと思うことはないように思う、じゃなんだというと、それを今探しているところなのかもしれない。 2017年4月22日 「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」を見た。90才近いターシャ・テューダーが何十年も使…
https://www.youtube.com/watch?v=p1gGxpitLO8
バラの季節だ。モッコウバラは部屋の中に持ってきてもまた別の魅力を放っている。 https://www.youtube.com/watch?v=i9nrMpGFMRY
68歳だ。ようやくやっと自分というものが、わかりかけてきたような、だからなんかうれしいと思うことが多くなってきた。でも「ヘンリ・ライクロフトの私記」を老女とともに読む山田さんはまだまだはるか向こうにいる、人生というのはなかなか奥深いものなの…
ラジオでビリー・ホリデーが鳴っている。いまどきビリー・ホリデーだなんて。でもいつまでもひっそり静かにどこかで生き続けていてほしい。 https://www.youtube.com/watch?v=lnk0Y12BPNA
学期の初めだから、おせっかいかなと思いつつも、自己紹介も兼ねて、昔こんなのを読みましたと、こんなことを話した。でも、あんまり興味がないみたいだった。幸せになんか興味がないみたいだった。そんなお節介しないでという空気を感じた。それでもお節介…
ハナミズキの花が春の雨に濡れています。「春風駘蕩」という言葉を覚えたのでどこかで使ってみたかったのですが、春の雨になってしまいました。「春雨駘蕩」でも、まっいいかと。
次はどんなひとになってくれるんだろう?2016年4月15日 レイチェル・マクアダムスが来日しているんだ、だからなんだということなんだけれど、アバウト・タイムを見て以来大好きになってしまって、だからそわそわ。 https://filmaga.filmarks.com/articles/71…
どうしても見たい映画というのが、それも今すぐ映画館に駆けつけたい映画というのがたまにある。久しぶりにこの映画はそうだ、ストーリーは知らない、新聞評が印象に残っているわけではない、でもこのスチールを見ただけでこの映画は行かなくちゃだと思う。…
ブレイブ 勇敢なる者「えん罪弁護士」を見ました。司法は私たちの最後の砦のように思うのですが、このドキュメンタリーを見る限り暗澹たる気持ちにならざるをえませんでした。それでも投げ出さずに一人こつこつこつこつと小さな証拠を積み上げていく今村弁護…
このふたり、親子のようでもあり、師弟のようでもあり、おとこともだち、おんなともだちのようでもあり、そんなことどうでもよくて、たただたふたりでいいじゃないかと思う。それがいちばんつよいことだと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=_jQEnXFskq…
今年も新学期が始まった。今の僕たちのまわりの地球のことをどうやったら、若い人たちに上手く伝えられるのかとても悩む。 「沈黙の春」がある「 コモンズの悲劇」がある「 機械と神」がある、でもこの赤瀬川さんの「ラストオーダーですよ」がいい。すべて分…
https://www.youtube.com/watch?v=ll1Xe_kE0hU
この人たちは何だろう?何だかとってもいい。品があって、静かで、でも華やかでもあって、いろんなものを過不足なく揃えているような気がする。 https://www.youtube.com/watch?v=xXkamA1CgBI
おとこふたりで何やってんだかと思うけれどでもとっても素敵だ! https://www.youtube.com/watch?v=_tvDWVyl26I
一仕事終えて、久しぶりの週末気分、今週は忙しかったのだけれど、中ほどに猪熊弦一郎さんを見たから、よかったなぁと今週を締めくくる、季節のせいか、猪熊さんのせいか、はたまた鶴牧商店街のコミュニティ・カフェ、こはるびカフェに無理やり作ってもらっ…
いのくまさんはいつも楽しそう。作る人は戦わなければとか、苦しまなくてはとか、そんなの?と思う人。楽しくて何が悪いといのくまさんは思うし、僕も思う。いのくまさんはどうしてこんなに人の心を軽くするのだろうと考えた。友達がいい、なにせ藤田嗣治だ…
いのくまさんの絵を見るとにこっと笑ってしまう。普通絵を見ている時は、しかめっつらをしていると思うから、いのくまさんは見る人をにこりとさせてしまう数少ない画家だと思う。 「自転車と娘」 春先になって女の子が自転車で軽快に走る姿はこの上なくうれ…
サクラ、ザイフリボクに続いて、ハナミズキが花をつけ始めた、何とも忙しいこと。巣箱、今年の入居人はまだ決まっていない。鳥の世界にも空き家が増えているのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=FRyE7kN0rlk