2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
古本屋さんの後は、バーか。酒も飲めないのにバーテンダーに憧れる。黒いベストに蝶ネクタイをきりりとしめて。 2018年9月27日 ishinomaki2.0は世界でいちばん面白い街を作ろうと走ってる。大きく出たなぁと思っていたけれど、ひた走りに走ってる、いけると…
今年もまたカボチャの煮つけを作る季節がやってきた。こういうのをほのぼのと幸せという。 2022年9月28日 昨日、寝ながら「私の暮らし方」大貫妙子著を読んでいたら、かぼちゃの煮方が書いてあって、美味しそうだなと思いながら眠りについた。そうしたら今日…
石牟礼さんごめんなさい、僕たちはまた同じことを繰り返しています。それももっともっと大規模に。 2016年9月27日 100分de 名著「苦海浄土」全4回が終わった。このテキストをここに載せるべきではないのかもしれない。ただぼくにはこのテキストが「苦海浄土…
10年に一度くらいの間隔で、ひょっこりソローさんが現れる。若い頃は、ふ~ん?だったのだけれど。10年くらい前に再会した時には、すごいわ!この人と思った。そして今朝、久しぶりにお会いして、もっともっとお話し聞かせて下さい、と思った。
我田引水になるけれど、みどりの仕事っていいなぁ。もっともっと若い人たちに来てほしい、いい仕事なんだから!そういえば、プレスリーのgreen green grass of homeって僕たちの歌だったんだ! https://www.youtube.com/watch?v=uvGvmsLQaHA
秋が深いなぁ!ほんのすこし前まで、秋なんて来るもんかなんて思っていたけれど、ごめんなさい、僕が悪かった。 https://www.youtube.com/watch?v=xXBNlApwh0c
その後どうなっているだろう?Park pfiの成功例だと聞く。でも、でもという思いは拭い去れないでいる。2020年9月21日 ようやく南池袋公園にやって来た。ビルの谷間のメドウ。みんなそれぞれに楽しそう。 ぐるっと廻るだけでは何がわかる?と言い訳をしてビー…
「日常を美しく生きるという、普遍的な視点と制作」 もう遠くまで旅をする元気はないのだけれど、アルヴァ・アアルトだけは見ておきたい。
大正10年生まれなのに、ちっとも古くさくない、最も新しい! 2015年9月20日 自由学園、南沢フェスティバルに行ってきた。小さな学校だ。「自由」なんて 近頃ちっともはやらない、そんなことをけなげに大事にしている。 それでも大正10年生まれ、こんなちっち…
いつかひ孫ができたなら、杢太郎と名付けたい。 2017年9月20日 木下杢太郎というひと、あまりよく知らないのだけれど、ひょっとして好きな人になるのかもしれないと思ってきた。でもそれ以上に深く知ることはなかった。で、ようやく木下杢太郎についての本を…
赤瀬川原平さんのニラハウスの前を久しぶりに通った。かつては面白くはあるけれどどうなんだろう?という感想を持ったけれど、四半世紀を経て屋根のニラは既にないけれど、なかなかいいなと思った。赤瀬川さんは家についても「老人力」を見ておられていたの…
ビストロ・アリゴって、まだあるのだろうか?ジェームス・ロックのフェルト帽はまだ手に入るのだろうか。 2018年9月19日 夏休みに1/3ほどの蔵書を処分した。でも残ってしまったのが雑誌の山で、秋になっておもむろにそれらの処分を始めている。と言っても食…
図鑑ってなかなか使いこなせないのだけれど、これはいい。 2014年9月19日 ずっと現場に提げて行く図鑑を探していた。きょう初めてこれをもって行った。とても重いのであるが、多いに助けてくれた。採取した葉っぱを帰り道、お茶とクリのケーキをいただきなが…
https://www.youtube.com/watch?v=l742_kkKlOY コメント
なぜかこの学校が好きなんです。いまだにこんな学校があるなんて奇跡のようなんですが。 https://www.youtube.com/watch?v=c7xUvYADeR4
コロナ禍も落ち着きかけて何年かぶりの自由学園・野の花祭り。やっぱり好きだなぁこの学校。なんだかおかしなことになってしまったこの国だけど、ここに来ると勇気をくれる。「理念って美しい、理想って忘ちゃいけない、自由ってすてき」って! https://www.…
自由学園、野の花祭に来ている。やっぱりいいわここがいい。ライト好みの池にトンボが遊んでる。
https://www.youtube.com/watch?v=r-Z8KuwI7Gc
夏がいくなぁ。 そう思うともう一度これを聴いておきたくなる。 https://www.youtube.com/watch?v=LfibwW-bQos コメント
古本屋さんみたいなことを始めてとってもうれしく思うのは、仕事場の前の椅子に腰掛けて親子で本を読んでくれている風景を見ることです。 もうこんなまち大嫌いだって思うことの多い最近の多摩ニュータウンですが、それでもこんな親子の風景を見るとおじいさ…
いつか勝つって、いつ? よく聞く言葉だけれど、諦めた時が負ける時なんだよね。 2022年9月7日 現場はいい!すべては現場にある。小さな現場だけれど、神宮外苑再開発計画なんかに負けない!1000本伐るなら5本植える。全然勝負になってないけれど、それでも…
10年前のこの町。あれからみんな年をとって、コロナ禍があって、お国はますます危うくなって、それでもみんな仲良くやっていこうね、というかそこにしか出口はないのだから。 2013年9月7日 今日は地域の夏祭り、これがわが町の今日の風景、いいなぁと思う。…
このところまた世俗に悶々としている。「風」になりたい、それがだめならせめて「水」に! 2016年9月6日 昨日も暑かった、今朝も暑かった。でもお昼前になって、ようやく秋らしい風が吹いてきた。ようやくの風。水じゃないのだそうだ、風なのだそうだ。九鬼…
この頃は絵葉書は書くけれど、長い手紙は書かなくなってしまった、長い手紙を受け取らなくなってしまった。季節は秋、長い手紙を書かなくっちゃだ!
国立までmさんの個展に行ってきた。偶然oさんも来ていてびっくり。そうなんだよね、展覧会って、昔の友人が再結集する場所なんだよね。mさんとも話した、お葬式にみんなに集まってもらっても嬉しくないよね。それより、あいつはこんなこと想っていたり、書い…
もっともっとこんなのびのびどした世界が欲しい。久しぶりにしあわせな時間だった。里山+ビオトープ+アート=私たちののぞむもの は~~ そんな歌があったなぁ。 2022年9月2日 ビオトープという言葉をあまり聞かなくなった。すっかり当たり前の世界になっ…
もう1年も経つのか。短い時間だったけれど、里山って、現代アートってこういうことだったのねと、深く感じ入る小旅行だった。 2022年9月1日 今回訪ねた中で一番好きだったのはのイリヤ&エミリア・カバコフの「棚田」だった。この棚田の持ち主だった人は、棚…
「そのうしろには海が有り山があり畑があり、当たり前の風景があった」こういう世界がガラガラと音を立てて崩れ去っていく。 2014年8月31日 石牟礼さんに少しだけ近づけた。ずっーと遠くで見ていた。ふつうの人だった。毎日の食卓をたいせつにして、おいしい…
「ものごとを真剣に受け止めすぎないこと」実はそう思う。でも真剣に受け止めざるを得ないことが多すぎる。ジム・ジャームッシュ、そこのところを教えて欲しい。 2017年8月31日 朝、妻にキスして、バスを走らせて、ときどき詩を書いて、夜は犬の散歩、そして…