2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

コミュニティは肩たたき

やぼろじ、秋のガーデンパーティーに行ってきた 和久さんすごい、いつの間にこんなことになっていたの 若い人たちのちから 混迷に混迷を重ねるこの島、この世界 でも確実に、路地の奥の方で、あたらしい世界が育っている コミュニティって何だろう? わから…

ジョン・ミューアのことが

エマーソン、ソロー、ミューア 国立公園三人男 彼らのことがもっと知りたい 中でも、ひたすら歩き続けた、ジョン・ミューアのことが

小さな男の子たちのための庭

多摩川上水のそば、Iさんのおうちの庭の打ち合わせ 3人の小さな男の子たちのための庭、 50年前、庭のヤツデの実で遊んでいた 答えはこの先にありそうだ

A3サイズのスクラップブック

ずっと大きなスクラップブックを探していたがようやく見つけた いつのころからか、毎日、おもしろいなぁと思うものを捕まえておきたいと言う衝動に駆られている。たぶんそれは、アーティストの大竹伸朗さんの何冊にも渡る分厚くて、大きなスクッラップブック…

神さまは宿っておられる

11月12日、Y邸の駐車場の設計監理 腕をふるえるのは、幅10cmほどの目地くらい、まぁ3時間も居れば十分だろうと思っていたのだが、植栽の密度、砂利の厚さなどなど、ああでもないこうでもない で、玄関の階段に腰掛けて考えた、『神々はディテールに宿り給い…

人生のからくりがようやく

公園の誕生」小野良平著 吉川弘文館 を読了した。 「遊びの制度化によってはじめて公園が生まれたが、その制度化が極限に進むと遊びの本質は消えてしまうであろう。言い換えれば公園は、制度化され得ない遊びを制度化された仕組みのうえで行う場として社会に…