建築

だからビールを頼んだ

またBUNDANNに行ってビールが飲みたい、中原中也を気取って。 2015年7月3日 日本近代文学館に行った。こんなところがあるんだなぁ、素晴らしい。文学のチカラなんてと思っていたけれど、こんな時代だからこそ、文学のチカラ、文字のチカラなんだなぁと思った…

オープン・カーみたいになった

だけど、このおじいちゃんはもういない。オープン・カーのようなデッキを作らせてくれたおじいちゃんに感謝したい。 2013年6月29日 90歳のおじいちゃんに少しでも夏を過ごしやすくしてあげたい言うのがお嫁さんの希望だった。だからおじいちゃんの部屋の前…

人が集まるということの大切さを

午前中の打ち合わせも機嫌よく終わり、さぁこれからどうしよう?と思っていて思い出したのが日仏学館の小さなお祭りで、東京でも数少ないお気に入りの場所。早速ビールとサンドウィッチを買い込んで、ひとり夏至祭り。ふと、思い出したのは「幸福になるには…

家は草木より立派であってはならない

今は草木は建築より立派であってはならないのだものなぁ。 2014年6月24日このおうちの玄関は、ただアカンサスだけなのだけれど、なんだかよくて。鎌倉には「家は草木より立派であってはならない」という不文律でもあるのだろうか。

ル・コルビュジエが愛したブリーズ・ソレイユ

むかし母の書棚に「それいゆ」という雑誌が並んでいた。なんだかハイカラだった。いま愚息はブリーズ・ソレイユが好きだという。血なのかなぁ。 2017年6月14日 語感がいいからなのか、ブリーズ・ソレイユ brise‐soleil に魅かれる。直訳すると「 太陽を砕くも…

雪ノ下辺りのアカンサスの咲くお庭

この庭いいなぁ、何がいいんだろう?なんでもない、あまりにもなんでもない、きっとそこだろう。でもしっかりとアカンサスの花が咲いていたりする。 2014年6月23日 この国のいい住宅地は、ほとんどがお金持ちの住宅地になってしまったのだけれど、鎌倉もそん…

成り行きに任せるしかないのだけれど

なにごとも結局は成り行きに任せるということなのだ。 2019年6月20日 うまく着地できない仕事というのがある。それでも現場ははじまる。成り行きに任せるしかないのだけれど、でもこの成り行きというのは自然の流れに乗るということだからなかなかいい。草ぼ…

なんだか訳もなくすばらしい

建築家というより探検家というより、何かなぁ、とにかく建築家らしくない、だからその師、建築家らしい建築家コルビュジェとは異なる。でもどちらも蝶ネクタイが似合ってる、そこのところが好きだ。吉阪さんを見ていると分かってくる。建築家は建築家らしく…

庭園家というより緑の洋服屋

家でもなくて、庭でもなくて、此処でしかなくて。 2013年6月15日 緑をまとったという風な成城の家。庭をつくるというより、家に緑の服を着せてあげる。庭園家というより緑の洋服屋、そっちの方がピンとくるな。

えっ、そんなこと言ってもいいの

建築が荷物を背負いすぎているという堀部さん、同感です。 2018年6月14日 かつて建築が大好きだった時期がありました。でも少しづつ熱が冷めてって、近頃はあまり建築の本を読むことも少なくなっていました。でもこの本を本屋さんで見た時はひと目で気に入っ…

そんな田舎を作りたい

最近までは森が作りたいと思っていたけれど、今はちょっと違って、森があって、道があって、庭があって、畑があって家がある、そんな田舎を作りたいと思ってる。 2015年5月27日 いったい何をつくっているんだろうと思う。どうも庭ではないような気がする。こ…

ただただ草ぼうぼうの村

とんでもなく大変な仕事だった。でもなんとかできて、村のような場所を作りたいという望みはかなった。生まれてまだ20年ほどなのに、もうずっとそこにある村のように見えた。100年も200年も小さな村であり続けてほしい。 2015年5月19日 小さな村のような場所…

西洋美術館の緑陰でくつろいでいるコルビュジェ

上野の国立西洋美術館の壁にかかった、すっかりくつろいでいるコルビュジェは気持ち良さそうだった。いつも怖い顔して図面を見つめているコルビュジェばかりを見ていたからなんだかほっとした。 2019年5月18日 コルビュジェ展に行ってきた。滑り込みだった。…

やっぱりライトさんだなぁと

丸メガネのコルビュジェさんとかんかん帽子のライトさん、どちらが好きなんてなかなか言えないけれど、晩年になってやっぱりライトさんだなぁと思う。 2019年5月18日 コルビュジェってどんな人って考えながら近代美術館の中を歩いていたら、この本を見つけた…

おぉライトくん、こんなところでどうしたの?

改めてライトさんというかお弟子さんいいなぁと思う。上手いとか下手だとか、そんなことじゃない、お人柄だとしかいいようがないと思う。結構難しい人だったようだけれど、すべてお人柄などというと身も蓋もないけれど。 2021年5月13日三鷹のまちをぽつぽつ…

だからまた何度も戻ってこよう

京都の僕の別邸であればいいのになぁ。でもそういう気持ちが大切だ。 2014年5月5日たまたま京都に行ったら、北白川の駒井邸が公開されていたので行ってみた。ヴォーリズ設計のこの住宅、これまでみたどのヴォーリズより心が温まったのは、建築そのものという…

やっぱり諦めきれない

このままじゃ諦めきれない!もうあまり時間はないのだぞ! 2020年5月4日『The Linz Cafe』:Christopher Alexander西村伊作に恋する前に夢中になったのがクリストファ・アレクサンダーだった。その中でもこの一冊、The Linz Cafe が好きで、それ以来寝ても覚…

おうちだの、お庭だのと言いつづけた荷風さん

いつまでも、おうちだのお庭だのと言い続けていたい。 2020年5月3日 おかしな時代になってきた。でも荷風さんだっておかしなおじさんだった。こういう時代だからこそ、荷風さんのようにおうちだの、お庭だのと言い続けていきたい。 お庭文学というのがあるだ…

松山さんはこういう人だったのかと

「受け入れず、押し戻さず、共存せず、でもそこに置いておく」松山さん、見事だなぁ! 2020年5月3日 今日もまだ始めてばかりなのに、ひっかかってしまった。ぱっと開いたらこんなのが出てきた。 僕は都会に行き 家を建てる術を学ぼう。 僕は大工の弟子となり…

これから一体どこに行くの?

5年前の東京。たった5年だというのにすっかり変わってしまった東京。これから一体どこに行くの? 2017年5月5日 久しぶりの三菱一号館、ぼくにはここがいい。日が高いうちはやはりひとが多い、それでも9時を過ぎる頃になるとさすがにひっそりとして木立の間…

何やってんだか

久しぶりにこの風景を見るとジーンとくる。大切なのもは失ってしまってから気づく。何やってんだか。 2016年5月5日 白馬山麓の山小屋アリコベール(さやいんげん豆)は39年の歴史を閉じることになりました。それでもこの家に興味を持ってくれたデンマークの…

そんなこと本気で思ってる。

建築のようでも緑のようでもあり、そのよるべ無さというか頼りなさというかがいいんだろうなぁ。光の建築とも言えるし、風のデザインとも言えるし。 2013年4月28日なぜかパーゴラが好きなんです。パーゴラ・アーキテクトになりたい。そんなこと本気で思って…

やっぱりうまいわイタリア人

このファサードが好き、この赤が好き、やっぱりうまいわイタリア人 2012年4月2日 イタリア文化会館に行ってきた。イタリアブックフェア、子供のためのイタリア料理の本が楽しかった。子供のためだから、簡単なレシピかなと思ったら、やはり難しそうで買うの…

ちょっとハイカラで可愛いくて

ところでこの装丁いいなぁ、昭和の初め頃はどうもこういう空気だったようで、ちょっとハイカラで可愛いくて、その後そんなものいらん、と軍靴が踏み潰していったのだから、ひどいことしやがる! 2012年2月22日 「小さいおうち」中島京子著を読んでいる。東京…

町にもっと優しいたてものたち

その後ソフト・アーキテクチャーはやっぱり増えなくて、ますますハード・アーキテクチャーばかりになっていって、ダーウィン・ルームも引っ越していくという。もっともっと柔らかくなろうよと思う。 2013年1月31日 だいぶ前、雑誌でソフト・アーキテクチャー…

やっぱりここなんだなと

色んなところがどんどんどんどん変わっていくけれど、ここだけは変わってほしくない、変わらないでくれ! 2015年1月29日 こういうことだったのだなと思う。人が愛着を持つ場所や持った場所というのはこんなに大きなものだったのだ。すべてが説明がつくと言う…

real と on line の間 って?

そろそろ次の住まいのスタイルを考えなきゃだと思う。real と on line の間 って? そこのところに答えがあると思うけれどなかなか姿が見えない。 2021年1月25日 昨日のブックトーク@たまはon lineで 開かれた。テーマもあえても設けないというから、ソファ…

つばめグリル風ハンブルグと黒ビール

つばめグリル風ハンブルグと黒ビールで新年を祝ったとは羨ましい2年前。 2020年1月16日 大井町まで行ったので足を伸ばして天王洲アイルの建築倉庫、Steven Holl展へ。いったい建築はどこへ行ってしまうのだろう?と思うことが多いのだけれど、Steven Hollは…

だから好きなものとはいつかきっと

というかこういう家が好きなんだ、だから好きなものとはいつかきっと出会えるということなんだと思う。 2018年1月15日 きのう北鎌倉を歩いていたら、今年の年賀状に描いたみたいな家に出会って、おかしかった。むかし絵に描いたものはきっとカタチになるのだ…

方丈記みたいな小さな家

集合住宅じゃない、庭付き一戸建てでもない、方丈記みたいな小さな家、これが結論だろうなぁと思う。 2015年1月3日 いつもここに来ると思う。小さな家と,小さな庭と,いっぽんの木があればと。「みんなで住むことが楽しい」と叫び続けてきたけれど。ひとり…