これからも楽しく夢見て生きようよ!

やっぱり少し元気がないのかなぁ。それでも軽快なマヌーシュ・ジャズに始まりマヌーシュ・ジャズで終わるウディ・アレンのテイストは快調で、いつも元気をくれてありがとうという気持ちになるのはも変わらない。ウディ・アレンの映画は街を主役にする映画でもあって、サン・セバスチャンの街歩きはやはりおしゃれだし、モートとジョーとの間で交わされるニューヨーク愛やパリ愛はやっぱりうれしい。それでも歳のせいなのかスキャンダルのせいなのかは判らないのだけれど、アレンさん、ちょっと元気ないじゃないかと声をかけてたくなった。多分僕よりは10数歳上だからしょうがないのだけれど、後を追う身としてはすこし淋しい。「アレンさん、まだまだこれからだよ、これからも楽しく夢見て生きようよ!」と、いつもとは反対に僕がウディ・アレンを元気づけることになったしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=d11-NLbjT3M

 

本にいい顔があるのかどうかわからないけれど

このぼろぼろ具合がなんとも愛おしい。

2012年2月17日
あした何しゃべろうかなと考えていたら、やっぱり行くつく所はこの本で、久しぶりに本箱から取り出してみたら、やっぱりいい顔している。本にいい顔があるのかどうかわからないけれど。

 

昔の本というのはほんとうに頼もしい顔を

もう二度と読まないだろうけれど、本棚の隅にずっと眠ってる。

2012年2月17日
引き続き、こんな本も出て来て、昔の本というのはほんとうに頼もしい顔をしている。造園学などと言うものを志した頃にアルバイト先の設計事務所の先輩が、これを読みなさいというから、こんな難しい本を読まなければいけないのと思ったけれど、今では内容はちっとも覚えていないけれど、ぼくを作ってくれた本だと思ってる。

 

やっぱり一番大事なのは食べると言うこと

恭平さん、次はどんな本を書いてくれるかな。

2021年2月7日
坂口恭平さんのことはずっと遠くから眺めていたけれど、初めて買った本は建築の本ではなくて、cook 料理の本で、この本の中で恭平さん自身もやっぱり一番大事なのは食べると言うことだと気が付いたらしくて、どうやら僕もそんな風に思っていた節があるものだから、恭平さんがこんな本を書いてくれて嬉しい。
人間とは何か?と聞かれたら「人間とは料理である」と言っていいのかもしれない。つまり、それは「生きるとは料理である」ということである。p.126
今、少ししんどいひとは、喜びを求めているはずだ。喜びはどこか遠いところにあるのではなく、実は目の前にある。そんな言葉を言われても、まったく響かないだろうが、「喜びはどこか遠いところにあるのではなく、料理にある」p.127
坂口恭平著 cook

 

やっぱり吉田さんがいいわ。

  • いつ出会ってもいいこと言うなぁ。それにしても本をスケッチしておくと言うことは楽しことだったんだ。

    2021年2月6日
    ふむふむととりあえず読みおえて、いいような悪いような、よく分かったような分からないようなで、しばらく放っておいて、又初めのページから線を引いたところを読み返してみると、う~んと唸ってしまうのだった。吉田さんのこの人を唸らせる術というのか、文体というのか。切れ味鋭いとか、単純明快というのではなくて、何を言ってんのやらというような、うだうだしているのだけれど、でもうだうだ味わい深く生きて行くことを教えてくれる。
    ただ一つのことに向かってしか頭が働かないのは不自然な状態であって我々は何をするにも、又何もしているのでなくても我々自身であることに無理がないことが他の凡てのことに先行する。吉田健一著 変化 p.213

     
     

僕もヤンキーなのかなぁ?

「建築家よりも大工。アーキテクチャーよりもカーペントリー」
千葉さん、好きだなぁ。僕もヤンキーなのかなぁ?

2021年2月6日
ひょっとして、ソクラテスって千葉さんみたいな人だったのかなぁと、ふと思った。
語り合える人
ひたすら無意味だけど、なんか気持ちいいもの、というのに反応し、そのことを言葉にし、語り合える人というのは、案外少ないものだ。しかし僕の生は、そこに基盤がある。意味があること、何かに貢献することに、僕の生の基盤はない。p.57
勉強
ラディカルに世間を批判できるようになる程までには勉強して欲しくないのであれば、初めから「勉強しろ」などと言うな。お受験などさせるな。本来、勉強するというのは恐ろしいことなのだ。そして教師なる者は明日も、勉強することの恐ろしさを、その講義で十二分に展開するのである。p.69
議論をしないこと
ドゥルーズの言う「議論をしないこと」ってのは、なかなか理解が難しいけれど、たぶん、各人がそれぞれの問題意識に専念すべきで、せかせかと批判したり合意をとろうとしたりで疲労しないように、ということかな。p.114
大工
建築家よりも大工。アーキテクチャーよりもカーペントリー。p.177
千葉雅也著 ツイッター哲学より