2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

最後までとにかく思い切りやるのだという岩崎さん

この日曜日、ことことと常磐線に乗って茨城県の落日荘に行ってきた。岩崎さんのお話を聞いていると、これまであまり深く捉えようとしていなかった言葉が、それは岩崎さんがこつこつと木を削ったり、石を積んだりしながら考え続けられて、そしてそれらの石や…

だからもういいかなって思った

午後、中学校の総合的な学習の時間に町のことを話しに行っていた。とっても大事なことと思うから、このところ毎年行っている。でもとっても疲れてしまった。だからもういいかなって思った。I Don't Want To Play in Your Yard という歌はどういう意味なんだ…

秋の夜長はこうかな?

https://www.youtube.com/watch?v=BraJYEntJTE

https://www.youtube.com/watch?v=Zky2YUek4zo&start_radio=1&list=RDMMZky2YUek4zo

みんなで一緒に

土曜日には、おじいさんもおばさんもおじさんもおねいさんもむすめさんも、みんなで一緒に音楽を楽しめばいいと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=VQd_eRDnVsA

55年ぶりにわんぱく戦争のマーチを歌った。

少しづつ地域に戻ろうって思ってる。久しぶりに団地の集まりに出た。あまり使われなくなったプレイ・ロットをこれからどうすればいいかということについて語り合う集まりだった。だから若いお母さんたちがたくさん集まっておられた、周りで小さな子供達が走…

そして黒木華さん、いい先生に出会われましたね

希林さんはいい映画を残してくださいました。ありがとうございます。名作だと思います。続けるということ、わかるということ、父と娘ということ、季節が移るということ、水のこと、佇まいということ、教えるということ、教わるということ、いろんなことが過…

よくがんばったなぁと思う

なんだかレンガというものが好きなんです。どちらかというと、日本庭園に使う景石よりも。そんなこと言うと叱られるかなぁ?2015年10月20日 れんが、紀元前4000年メソポタミア生まれだと言うから、約6000年使われ続けて来た。よくがんばったなぁと思う。色も…

。ただ、こうやって走りたかったんっすよ

昨日はもうひとつ気になる車に出会った。走るコンテナとでも言うのだろうか。何か主張したいことがあるとも思えない、植木屋さんの宣伝でもなさそうだ。ただ、こうやって走りたかったんっすよ、ってただそれだけの車。

無骨だけれどあったかな人になりたかった

昔いつかsaabに乗りたいなぁと思ってた頃があった。でもいつの間にかsaabという車を見かけなくなってしまった。昨日道を歩いていたらvolvoを見かけた。volvoやsaabなどスウェーデンのかつての車はちょっと無骨だけれどとってもあったかだと思う。きっと寒い…

だから今日は嬉しい

最近は赤瀬川原平さん言うところの老人力がますますついてきて、やたらと物を忘れる。1か月ほど前は帽子、昨日は筆箱、どちらもそんなに高価なものではないのだけれど愛着がある。筆箱は今はもう誰も持たなくなったロットリングが入っていた缶だから、若い頃…

大野さんの作る洋服

大野陽平という人は建築やプロダクトのように服をデザインする。大野さんの作る洋服は小さな建築がぽつんと建っているようで楽しい。こういう人が現れるということは、建築の世界にとっても服飾の世界にとってもうれしいことだ。

下北沢の灯台みたいになればいいな

久しぶりにダーウィン・ルームに寄った。周りの植物たちはますます元気になっていた。soft architectureという言葉は結局広まるようで広まらなかった。その代わり屋上緑化や壁面緑化なんていう言葉が流布してしまった。ダーウィン・ルームができて8年が経つ…

学校で習ったセオリー通り

セオリーは強いなぁ2015年10月13日 Villa d’est garden farm and wineryに行ってきた。玉村豊男さんが夢を実現した。近景としてのガーデン、中景としてのブドウ畑、遠景としての山々がつながる。学校で習ったセオリー通りのランドスケープが気持ちいい。「食…

ひょっとして多摩ニュータウン・ルネッサンスが

僕は40年以上、公園やランドスケープや風景の仕事をしてきた。でももう疲れ果てた。官僚主義の壁に、緑にまつわる合意形成の困難さに。でも今日一つの出来事があった。僕の足元の多摩ニュータウンの中央公園のリノベーションをめぐるワークショップで。よう…

「希望」なんて、なくったっていいー

この間、現場に井戸のことを調べに行って、帰りに下北沢のB&Bに寄った。この本屋さんの棚は本当によくて、棚を見て歩いては今度これを読もうとメモはするのだけれど、これまでメモをした本を読むことはなかった。それで気がついたのだけれど出会った本は、そ…

これがうれしい、なんだかうれしい。

この気持ちは今でも変わらない。ずっと変わらないで持ち続けていたい。2012年10月9日 金木犀の香りが漂って来る季節になると剪定の依頼の電話がかかってくる。これがうれしい、なんだかうれしい。ラブレターを書くような気持ちで、見積書を書く、切手箱にあ…

藤田さんどうしたのって思った

もう終わってしまうから、先日急いで藤田嗣治展に行ってきた。なんだかすごい人で、なんだかすごい作品で、ちょっと悪い予感がしていた。楽しめなかった。心が動かなかった。藤田さんへの関心はちょうど世間と同調するように大きくなってきていた。だから彼…

https://www.youtube.com/watch?v=Wq5Ks3_r6f0&index=27&list=RDGMEM8h-ASY4B42jYeBhBnqb3-wVMmrPyxwVAWDM

でも自分を信じなきゃ信じなきゃって繰りかえして

金曜日は週に一度東京を横断する。それに昨日は現場があったから。1日に二つの仕事を済ませたのだから、ちょっとくらい贅沢してもいいだろうと思うから、窓口の青年に「輝ける人生」と「顔たち、ところどころ」のどちらがいいって聞いたら、「輝ける人生」の…

やっぱりやめられないなぁと思う

久しぶりにカフェのところにお客様が来られた。2か月ぶりくらいかな、そんなのカフェじゃないと言われそうだけれど、カフェの看板はおろさないでいる。カフェらしきものを始めたのは10数年前、この小さな商店街に第一次のシャッター通り化が進んでいた頃だっ…

空がきれいな建築をつくるひと

空がきれいな建築って書いてはみたものの、どうすればいいんだろう?よくわからないけれど、心に留めておかなければいけないことだと思う。 2013年10月3日 ヴォーリズという人はいつも空を見ていた人なのかな。空がきれいな建築をつくるひとだ。

いい映画ってなんだろう?

この映画を見て4年が経つが、今だってこのラストシーンが身にしみる。 2014年10月3日 「リスボンに誘われて」」を見た。出てくる俳優たちの静かなこと。主人公の老哲学教師がなんともよくて、年格好も同じようなものだから、ひどく共感してしまって、ただじ…

ひさしぶりに恋に落ちた

遠野のクイーンズメドウ・カントリーハウスに行ってきた。ここだなと思った。ここにあるなと思った。歴史を紐解いて、風土に学んで、動物との共生ということについて考えて、そこにふさわしい建築のカタチをひねり出して、そしてそんなのを全部つなぎ合わせ…