2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ホックニーさんは言っていた。「人生を愛しなさい」「ありのままのあなたでいなさい」「心の底から愛せるものにいつか必ず巡り合うことができるでしょう」 ホックニーさん、人生を愛そうと思います。ありのままの僕でいようと思います。
ホックニー展、大きな木々や春らんまんの花々きらめく水面、いつのまにか口もとがほころんでいた。これだけ混んでいるといつもなら、まっ、いいかとどんどん進んでいくのけれど、最後の一歩まで歩を早めることはなかった。
久しぶりのお祭りだ、お天気も良くて、みんな楽しそうで、もういいやこの街って、なん度もなん度も投げ出しかけて、「横山さん、そんなに木が好きなんだったら、山に住めばいいじゃないって、誰も多摩ニュータウンに住んでくださいなんて頼んでいないから」…
とかち6号で札幌に向かいます、予定していたおおぞら4号は荒天のため急遽運休です、とかち6号も鹿と衝突のため遅れているとのこと、こんな想定外も許せてしまえるから、北海道です。
明日はいよいよ第29回トムハウス祭り、よく続いてきたなぁ。こつこつしみじみ、ちっとも派手でも華やかでもないけれど、それでもうれしいトムハウス祭り。カフェ・ドゥドゥはいつものように、街の絵葉書、古本屋さん、そして今年は特別参加、はり・きゅう・…
古本屋のおじさんというのは、ひたすら暇だから売りものの本に手を伸ばして抜き書きなどして時間を潰すことになる。 「店内は、これから勤めに出ようという、時間に追われた客でごった返している。テーブルに座る人はない。顔馴染みどうし短く挨拶を交わすと…
今回、出展している本たち。改めて表紙を見ながら過ごしてる。
TAMATAMA FESTIVAL にBooks 散歩社も出店。だから一日古本屋のおやじさん、とってものどかに、とってものほほん。お茶を頂きながらお客さんとお話しする古本屋のおじさんにずっと憧れていた。
10月21日、22日は旧多摩市立西落合中学校で開かれるTAMATAMA FESTIVAL にBooks 散歩社も出店。だから一日古本屋のおやじさん、とってものどかに、とってものほほん、ときどき訪ねてくれるお客さんと、ひとことふたこと、お話しして。むかし松本の古本屋さん…
北海道のお菓子屋さん六花亭が運営する六花の森には小さな美術館群とアートワークがさりげなく点在していている。ここに作品が集められている坂本直行という人は、北海道の山や森や植物を愛し、生涯絵を描き続けた人で、地域を愛するということはこういうこ…
今日鶴牧商店街に Laugh kichen がリニューアル・オープンした。だからみんなでお昼ご飯を食べに行った。お祝いだからちょっとだけビールもいただいて。外はいいお天気で。やっぱり地域にはコミュニティ・カフェが必要だ。なんと言ったって食べることが生き…
十数年ぶりに十勝千年の森を訪ねた。やっぱりとっても良くて、2才の孫娘にとっても74才のおじいちゃんにとっても唯一無二の大好きな場所になった。また来よう!
柴崎の「手紙舎」が閉店してしまった。好きだったのに。何度か改装を続けていて、その度に小さくなっていたから、苦しいのかなと思っていた。僕のお気に入りはいつもいつの間にかなくなってしまう。僕が好きになるのがいけないのかなぁ。これからは内緒にし…
レンガ坂を舞台にするまちづかいワーク・ショップがあった。もうたくさんだと思う。何が市民協働だと思う。ワーク・ショップを開けば開くほど街が壊れていく。それでも街が壊れていくのを指を咥えて見ている訳にはいかないから、もう何も言わない何も説かな…
読書の秋だから本にまつわるイベントが多い。「Books 散歩社」もいろんなところに出没する。で、その準備がたいへん。でも「本の森」とも言うことだし、風景計画の事務所が本に埋まったとしても、そんなに場違いではないのかなぁとも思う。でもこんなことじ…
突然、逝ってしまわれた高野さんに会いに、音更字万年の小学校廃校跡の高野ランドスケープの事務所に行ってきた。高野さんは今でもランドスケープという仕事が大好きだから、大きな写真になって若い所員みんなのことを見守り続けておられた。