2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

南方熊楠と言うひとがこの国にいた

万年筆騒動が一段落して、ドイツからのお客様、ミューラー博士の講演会「生物多様性と都市:世界概況」にかけつけた。 とっても難しい。でも我々人間が、ようやく到達した生物多様性と言う概念が、猛烈な勢いで、進化し続けているらしい、ということに勇気づ…

ようやく手になじんできたと言うのに

またやってしまった、万年筆をなくしてしまった。といっても子供向けのpelikano だからちっとも高価じゃなんかない、でも付き合って数年、ようやく手になじんできたと言うのに さっそく伊東屋に同モデルを買いに行ったのであるが、こういうとき決まって、も…

東京の街が見ればきっとおこるぞ

「小さなおうち」を読み終わった。 小説ってこんなに静かなんだ、こんなにたくさんのことを語るんだ、街のこと、家のこと、戦争のこと、海のこと、少年のこと、年をとると言うこと、品位と言うこと、チャーミングと言うこと。 読み始めたころ、これは街と家…

そろそろお祈りの時間だ!

あしたの資料を作ろうと古い資料をひっくり返していたら、30数年前のこんなポスターが出て来た。 ランドスケープアーキテクトは、一日に3回セントラルパークに向かってお祈りを捧げる、時々ラテン語口ばしる、いつもニコンを首からぶら下げている、ズボンにはマーカーのしみが付いている、寝…

ようやくコツを

なんだか少し元気なのは、春のきざしのせい? 久しぶりの庭仕事のせい? いずれにせよ、深く自然に身を任せれば、げんきは生き返るということ ようやくコツをつかんだのかなぁ

ひとり春のみ健闘

午前中、ひとりガーデンクラブ レンガの広場ほんのり春色に 午後 f邸現場、シラカシの生け垣 いよいよみどり濃く ひとり春のみ健闘しているなっ! http://www.youtube.com/watch?v=mAcWGVC4Nqc