2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
石庭を枯山水をもっとポップにできないかなぁ、そんなふうに考えると、ポップとか、パンクとか、ヒップとか、ビートとか、そんなものの見方って大事だなぁと思う、むかしヒップ・スターの僕だから。 2015年4月21日あぁでもないこうでもないと線を引いていた…
この頃は浜田真理子ばかり聞いていた。お庭の作風になんか影響していたのだろうか? 2016年4月21日 いちにちじゅうフッキソウ、ギボウシ、フウチソウ、アマドコロ、シャガなどなどをうえていて。ちょうどミヤコワスレが花をつけていた。 https://www.youtube…
これを書いてから7年が経った。こんな特別な日が訪れるのかなぁ? 2015年4月19日 「1921年に二十の岡崎みち子さんはいま八十七歳。まだどこかで元気に暮らしていればいいと思う。私はその八十七歳の老女とともに「ヘンリ・ライクロフトの私記」を読み返す。…
2013年4月13日 一生に一度でいいから、こんな葉書を受け取りたい。それも手紙じゃいけない、葉書でなきゃいけない。
大学生の頃、このインド人の答えを読んで、これにしようと決めた。まぁ正解であったとは思っている。今もう一度選び直すとしたら、イギリス人もいいなぁと思ってて、ブリティッシュ・グリーンのジャガーを飛ばして田舎を旅行をしたいなぁ! 2018年4月18日 学…
春の小川と町中華、なかなか幸せな組み合わせだと思う。 2021年4月18日 気持ちのいい打ち合わせだったから、ちょっと遠回りして野川沿いをとぼとぼと喜多見の駅まで歩いた。まだ日は高いのだけれど一仕事終わったのだし、週末でもあるのでどこかでいっぱいと…
昼休み、現場の近くにちょっと小粋なリストランテを見つけられたことの至福といったらない。ずっとこんなふうに仕事を続けられたらと願ってやまない。
なぜかこの歌を生態工学の魚道の話をする時に若い人たちに聞いて貰って、ひとりうるっとしていたのは、いつの頃だったろう? 2015年4月17日 ことしも鯉のぼりが泳いでる。闘うとか,闘わないとか,この鯉のぼりたちにこの歌はちっとも似つかわしくないのだけ…
小川洋子さんのことをもっと知りたいと思っていた。「細雪」が好きだったから六甲山麓の町に暮らしてみたいと思っていた。それで「ミーナの行進」を読むことにした。芦屋あたりの町を毎日カバと一緒に散歩する小説だった。 「部屋の壁に、天井に届くほどの本…
2013年4月14日 いつもこいつが居る。だから日比谷公園が好きだ。明治36年からずっとこうやっているのか? ひょうきんだけれどえらいやつだ、君は。
2013年4月14日 やっぱり、みずとみどりとおひさまなんだ!
2013年4月14日 なんでもないけどやっぱり日比谷公園なんだ。本多静六博士に敬意を!
レンガ坂問題があってから、土木って何って思うことが多い、civil engineering でなかったのか?土を知り木を知ることではなかったのか?玉川上水を見よ!野火止用水を見よ! 2013年4月14日 東京に来て40年近くがたつ。それでも東京に来て驚くことはあまり…
久しぶりの三菱一号館、上野リチ展。リチさんのデザインをひとことで言うと、ウィーンで京都から建築の勉強に来ていた上野伊三郎と恋に落ちたというから言わばウィーンと京都が仲良く出会ったことから始まるのだった。僕が好きだったのはマッチ箱のデザイン…
好きになってしまったのだから、仕方ない、ただそれだけの人生。さっぱりしてるなぁ。 2018年4月12日 いのくまさんはいつも楽しそう。作る人は戦わなければとか、苦しまなくてはとか、そんなの?と思う人。楽しくて何が悪いといのくまさんは思うし、僕も思う…
こんな父親でありたかった。「空になったぶどう酒の瓶に、水を入れておくと、それを飲んで酔う父」ここだけは似ているけれど。 2021年4月11日 三味線ソングライターの桃山晴衣さんはその父、鹿島大治のことをこんなふうに書いていました。パリを第二の故郷と…
お腹がいっぱいになってさあまた仕事!
昼休み、現場の近くにちょっと小粋なリストランテを見つけられたことの至福といったらない。ずっとこんなふうに仕事を続けられたらと願ってやまない。
老いと共に獲得してゆくべきものってこういうことなんだ。 2021年4月11日 最近はやっぱりもうおじいさんだから、どんなおじいさんになりたいかということばかり考えているけれど、そんな中でも松浦寿輝さんが書く川村二郎さんのことが印象に残っている。 「…
萌黄色、若竹色、若草色、山葵色、鶯色、若菜色、海松色、常盤色、鶯色、青丹、織部などなど、これほど沢山の緑を表現する色の名前を名を持つ国はないという、なのに今はそのほとんどを失ってしまって、もう戻れないの?緑の国に。 2015年4月8日 1年ぶりに…
人生の後半になってモランディに出会った。こんなに長い付き合いになるとは思わなかった。反復と手仕事を信じなさいとモランディはいう。はい、と僕はいう。 2016年4月7日 ジョルジョ・モランディ展に行ってきた。前にモランディを見たのは17年前、白金の庭…
雌のバセット・ハウンド。太りすぎて飛べなくなって絶滅してしまったドゥドゥ鳥のような体型をしていたからドゥドゥと名付けた。犬なのに主人の僕より大きな顔をしていた。犬なのに僕に説教をした。「もっと堂々としろよ、おたおたするなよ」って。 2013年4…
このふてぶてしさが今は欲しい。かつてはふてぶてしいことは悪いことだと思ってた。 2013年4月5日 カメラの奥から出てきたデータ。なんてふてぶてしいやつだったんだ。4年弱が過ぎてすっかりひ弱な男になってしまった。2009年7月20日
「経験は私個人のものであり、もはや私の人格の一部である。もし生まれ変わるなら、偉人などではなく、自分の経験を持ったまま、何度でも職人として生まれ変わりたいと思う」 全く異議がない!物凄いこと言うなぁ、この大工さん。 2018年4月5日 職人が書いた…
この表紙の植物画だって、杢太郎さんが描いたんだから、ってどうして僕が自慢しなきゃいけなんだって、だって敬愛しているのだから。尊敬する人は幾人かいる、愛する人だって何人かいる、でも敬愛する人なんて滅多にいないのだから。 2021年4月4日 誰が好き…
映画を見ているようだ。 2014年4月7日 多摩ニュータウンを舞台にした映画に「まいにちが日曜日」というのがあった。さっき宝野公園を通ったら、「まいにちがお花見」の我がまちだった。
サクラよりもバラよりもチューリップがいい。色と意匠だけで勝負している潔さ?国だとか国家だとかを想起させないからだろうか? 2018年4月4日 さくらの春もいいのだが、僕にはチューリップの春がいい。どうして?
三年前のお花見は、それまでとはちょっと違ったお花見だった、そのあとはもうお花見の歴史は途絶えてしまったというのは言い過ぎか?でも今年あたりから、もぞもぞと新しいお花見のかたちを模索したい。復習ということで、こはるびさんにお花見サンドウィッ…
日比谷公園の緑陰で本を読む荷風さん、そうでなきゃ。「下町の風雅に対して、山の手の風雅といえばいいか」と書く川本さんも粋な人だ。 2021年4月4日 ここのところ荷風さんとは疎遠だったのだけれど、向島当たりばかりを徘徊していたと思っていたら、日比谷…
不作法なまでに自分であること。自分であり続けたいとは思ってきたけれど、不作法なまででなきゃいけなかったんだ。これからは少し不作法にしよう、というかもう十分に不作法か? 2021年4月4日 本棚を整理していて気がついた。ひょっとして長田さんの本がい…