2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

何ということだというときには

とっても体調が悪くて、何ということだというときにはこれを大音量にして、腕を振り上げて振り下ろししていると、すこしげんきになってくる https://www.youtube.com/watch?v=9wpwL0EWSa0

rain lily 

タマスダレ Zephyranthes candidaがあちこちに咲いている。秋の雨のあとに静かに咲いているから rain lily と呼ばれるらしい。それにしてもこのlilies of the valley がいいなと思ったら、あのリオ・オリンピックで君が代を編曲して一躍脚光を浴びた三宅純さ…

チェロのおじさん

フレイ青年とその彼をけんめいに支えようとするチェロのおじさんが好きだ。こんな青年に久々にあったような気がする。青年はこれくらいけんめいに夢見るべきなのだと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=8STlfXWKfVI

う〜ん秋

ンモクセイが匂って、シュウメイギク Anemone hupehensis も咲いて う〜ん秋

今宵秋の夕べの

Lovely way to spend an evening なんて訳すんだろう?「今宵秋の夕べのいとしき過ごし方」とでも言うのだろうか。アン・バートンを聞くこともそのひとつだと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=S_KeF30NKYI

石牟礼さんのあとに続く人たち

100分de 名著「苦海浄土」全4回が終わった。このテキストをここに載せるべきではないのかもしれない。ただぼくにはこのテキストが「苦海浄土」そのものと同じほど価値のあるものに思えた。 石牟礼さんの「苦海浄土」をもう一歩先に進めたと言っても言い過ぎ…

これがないと秋じゃない

16年9月27日、曇り、ちょっと蒸す天気、しごと場への道、今年初めてキンモクセイ Osmanthus fragrans の香り、どこだろうどこだろうと探し歩いて、ようやく見つけたトムハウスの前。秋が来た。

これはすごいと

16年9月25日概ね晴れ、長いいちにちだった。book talk tama at machi library 13時半からはじまって終わったのが20時過ぎ。ふぅ。それぞれが感銘を受けた本を持ち寄って、あぁでもないこうでもないと。童話から、経済、歴史、精神医学から藤圭子まで多彩なこ…

バッハはバッハだと思う

土砂降りの雨の中、今日は月一度の国立の日、ここ一週間ほど粛々と練習したのだけれど、ぐじゃぐじゃになってしまった。パニックになってしまった。それでもバッハはバッハだと思う。どんなへたっぴが弾いてもバッハはバッハだと思う。帰り道、国立はお祭り…

N.Y.C.の人になりたいと思った

9月23日金曜日、終日雨、夕刻より青山、ブルーノート東京、ここのところ夢中のhot sardinesのライブ。いそいそとおめかししてボウタイつけて。でも物足りない。やっぱり彼らはN.Y.C.の人なのかもしれない。 本家ブルーノートの人なのかもしれない。N.Y.C.の…

こういうおじいさんに

わたしはこういうおじいさんになりたい! https://www.facebook.com/valentino.VIP.fan.page/videos/488802977985905/?hc_ref=NEWSFEED

ヒガンバナが3本

今日はお彼岸の中日、朝からの雨ながらようやく小降りに、しごと場の前にヒガンバナ Lycoris radiata が3本。

この人に夢中になったことがあった

秋になったのだから、ガブリエル・フォーレだと思う。この人に夢中になったことがあった。でももう絶対に戻れない。戻れないことというのがあるのだなぁ。 https://www.youtube.com/watch?v=Hu_CqZqsDWA

猪熊さんにお会いしてみたかった

注文していた猪熊さんの絵葉書が届いた。猪熊さんにお会いしてみたかった。

Cornus florida

朝からぽつぽつと雨。秋雨とよぶのかな。ハナミズキ Cornus florida が実をつけはじめた。

感傷的でなくて

この人の枯れ葉は少し乾いたかんじで、感傷的でなくて好きだ https://www.youtube.com/watch?v=1nYwsKPfmEg

ecology って素晴らしい学問だと思う

久しぶりに映画「アンナとアントワーヌ」を見てやっぱり映画っていいなぁって思った。夢と現のはざま、こんな世界を生態学ではecotone(推移帯)という。ecology って素晴らしい学問だと思う。

ずんずん秋が深まっていく

敬老の日なのに夕方から雨脚が強くなってきた。ずんずん秋が深まっていく。https://www.youtube.com/watch?v=4FoUKhetIDI

なんとも気持ちのいい映画だった

「アンナとアントワーヌ」を見た。どんな状況に陥ってもジャン・デュジャルダンとエルザ・ジルベルスタインの笑顔が、ユーモアがすてきだった。デュジャルダンがとっさに作る花束のなんともおしゃれなこと。ウディ・アレンでもなく、イーサン・ホークでもな…

月になりたいと

よく死んだら星になると言われるけれど、もし好きなものになれるなら月になりたいと、ふと思った。ずっと地球を眺めていられるし、音楽も聞こえてきそうだし、映画だってみられるような気がする。いいアイデアだと思うけどそんなことあり得ない、でも。今日…

「為してはいけない」ということ

ついつい忘れてしまう「為してはいけない」ということ。とても難しいこと。 2014年9月15日 の日記より この2〜3日また、「為さなければ」とついつい前のめりになっていた。で、ふうふう息が切れそうで、そんな風にあっぷあっぷしているとき、いつも顔を出…

「分かるなぁこの人」という人

映画監督や俳優という人たちに特に詳しい訳ではないけれど、それでも若い頃たまたま映画で見たイーサン・ホークはとってもいいやつで、彼が出たり作ったりしている映画はほとんど見てきた。もちろんイーサン・ホークはぼくのことなんかちっとも知らないけれ…

ぼくもひとではあるのですが。

今日は雨だから中央公園にはひとがいなくてカルガモばかりです。ひとがいないっていいです。ぼくもひとではあるのですが。

この映画の頃とおんなじだから

最近は夕方になると銀行だの本屋さんだのに行くためにてくてくと下まで降りていく、そしてまた登ってくる。そんな風に登ったり降りたりしているうちに、すっかり日が暮れる。ただそれだけのことなのだけれど、時刻はこの映画の頃とおんなじだから。 https://…

「つきが〜とぅ〜ても」なんて歌ってしまった

夕飯のあとお腹いっぱいになったから、散歩に出たら、今夜も月がとってもきれいで、漱石さんの気分になってしまって、でもいつもなら外国の流行りうたを口ずさんでしまうのだけれど、今晩はなんだか「つきが〜とぅ〜ても」なんて歌ってしまった、これはこの…

平城京になりうるって

今夜は音月夜。空を見上げて草の上にねっころがって考えた。このまちができて45年、ようやくぼくのふるさとになったなぁと思った。夏の終わりには小さいながら野外jazz fes.があり、あの『真夏の夜のjazz』new port jazz festivalにだって負けてなんかいない…

甘過ぎるだろうか?

週末だから考えた。世界ってなんだろう、文化ってなんだろう、音楽って?こんなの見ていると、世界はいづれ溶け合ってしまうように思うのだけれど、甘過ぎるだろうか? https://www.youtube.com/watch?v=pdlxAMuCfNM

踊らなきゃだ

ようやくの週末だから、踊らなきゃだ それにしてもこの人たちどうしてこんなにいい顔しているんだろう? https://www.youtube.com/watch?v=g2a0wg9-JVI

何かいいことあったのだろう

ようやくの週末、今日も暑かった。今夜の月は笑ってる。何かいいことあったのだろう。当方の今週は機嫌よくは1、ぷいぷいは1、あとはまぁまぁか。それにしても漱石さん洒脱な人だと思う。どんなに賢くても洒脱でなきゃ。 「I love you.あなたはこれをどう訳…

ちょっとお行儀が良すぎる展覧会

キャメロン展に行ってきた。久しぶりの三菱一号館、しばらく来ないうちにすっかり緑が濃くなって気持ちいい。でキャメロン展、少し物足りなくないだろうか。キャメロンさんてもっと破天荒な人ではなかったか。女性写真家の先駆者、ネガのキズや汚れだって気…