その他

少しづつ少しづつおじいさんの体に

明けましておめでとうございます。今年は何をするのだろうと考えています。少しづつ少しづつおじいさんの体になりつつあるのですが、それでもまだまだ体は動くので、やっぱり小さな庭を作り続けたいと思っています。遅くなりましたがようやく年賀状もできま…

だからやっぱり諦めないでおこう

もうライカはいいかなと思いつつある。でも諦めた時が負ける時ともいうし。だからやっぱり諦めないでおこう。 2014年12月26日 この季節にはなぜかいつも、銀座のライカの前まで行っては欲しいなぁと、天賞堂の窓を覗き込んではクリスマスか、と。これがここ…

ちょっとさびしい

ひとり忘年会のあとはことしお世話になった洋服屋さんにご挨拶。でもだんだんとおじいさんが楽しめる服の品揃えが少なくなってきている。ちょっとさびしい。

いったいいつになったら

いったいいつになったら秋になるの?いったいいつになったら「私を月に連れてって!」が歌えるの?

こんなによれよれなの?って

久しぶりに洋服を買った。この間なぜかニュース番組に映ってしまい、その姿があまりによれよれぼさほさで。えっ、こんなによれよれなの?って驚愕してしまった。いけないいけない、人生最期の日まで、ぴしっとしていなければと。横尾忠則さんが年をとったら…

いつも一緒にいたいという

この写真はようやく手に入れたけれど、こんなに使いにくいカメラは嫌だと早々に放り出したカメラで撮ったのだけれど、なんというかやっぱりいいなぁ、いつも一緒にいたいという感じがする。 2020年2月7日 下北沢が“世界で最もクールな50の街”の一つに選ばれ…

さぁ明日からを仕事する

お正月が終わる。ただただぼーっとしている。本を読んでいた。CDを聞いていた。家はいい、本もいい、音楽もいい、ワインもいいし。さぁ明日からを仕事する。 https://www.youtube.com/watch?v=_jQEnXFskqQ

万事ゆったりとした人たちの字が

そうかやっぱり、万事ゆったりとでいいんだ。 2012年1月7日 七草の頃に頂く年賀状も、書く年賀状も、なんだか余韻があっていい。 そう思って眺めてみると万事ゆったりとした人たちの字が食堂のテーブルの上に並んでいる。ゆっくりでいいんだ

このこつこつ書きが楽しい

12月27日、今年も年賀状づくりが始まった。少しづつではあるけれど早目に作れるようなって今日中には印刷も完了。さぁこれから、こつこつこつこつと書き続けることになる。このこつこつ書きが楽しい。 2018年12月27日 今年もついにはじまった年末年始年賀状…

切に願っているが

もう別に欲しいものなどない、でもこれだけは欲しい。もっともっと世界を見たいもの、風景を捕まえたいもの。どうしたら手に入るんだろう?どれだけ念じるかだ。多分まだまだまだ念じ方が足りないんだと思う。 2013年12月23日 なぜかクリスマスの頃,銀座に…

大人な感じが

このサンタクロース、かわい過ぎず 好きです。メリー・クリスマス!

でもそんなこといかん

もうそんなうきうきしているような時世ではないけれど、でもクリスマス・シーズンくらいうきうきしたいし、夢が見たいよ! 2017年12月24日 今日はクリスマス・イブ。だからなんだということではないのだけれど、午後はただ、ぼっーとしてクリスマスの音楽のC…

クリスマスカードのデザインはなかなか進化している。それに比べると年賀状というのはいま一つ元気がない。やはり滅びゆく習慣なのかなあ。 2020年12月24日 わくわくするわけでも、ふてくされるわけでもなく、あぁ今年もクリスマスだなぁと思う。贈り物を探…

模型飛行機を持つ男がいて

神奈川県立近代美術館・葉山、アレック・ソス展に行ってきた。トランプのでもバイデンのでもないアメリカがあった。庭の写真が一枚あってぽっとあったかだった。模型飛行機を持つ男がいて少年の頃を思い出した。写真を見入るカップルたちが眩しかった。

もう少しだけなら居ても良かったのに

「あの頃はみんな中学生だったのにね」それがこんなに年をとってしまって。 2020年8月17日 あんなに暑かったのに、あんなに憎らしい夏だったのに、今日あたりは少しだけ風も吹いて、太陽の光もヒリヒリするほどのものではなくなって、ちょっと弱気なところを…

この写真を見ていると

遺影って、正面向いていなくてはいけないのだろうか?この写真を見ていると後ろ姿こそふさわしいと思えてくる。 2013年8月14日 母は今年90、ふたりで散歩だなんて初めてのことかもしれない、長じてからは。ゆっくり歩くことっていいことだなぁと思った。

帰りにちょっと一杯も

2022年7月13日 今日は73回目の誕生日だ。何をしようかなと考えたけれど、今一番好きなのはやっぱり映画だから、映画をプレゼントすることにした。帰りにちょっと一杯もいいかなって思ってる。

素晴らしい役者たち

この国も捨てたもんじゃないんだって、今ギリギリになって思ってる。素晴らしい役者たち、松重さんも若いみんなも。ようやく地殻変動が起こるのかもしれない、起こさないとだ! 「孫の世代が生きていく時代になって、じじいたちがめちゃくちゃしちゃったから…

新しい人生が穏やかな公園の大きな木々の下から

4年が経った。そして10年が経って、20年が経って、50年が経つ。生き抜くんだよ! 2018年6月20日 6月17日、史が嫁いだ。梅雨空の中、時々日が射すお天気だった。新郎のお母様がてるてる坊主を作ってくださっていたのだった。それがうれしかった。お祝いにしよ…

10年が過ぎた

10年が過ぎた。さぁ、また次の10年! 2012年6月2日 苦労ばかり多き人生、されどこよいは極楽 http://www.youtube.com/watch?v=gzX2LBfVcUg&feature=fvwrel

雌のバセット・ハウンド。太りすぎて飛べなくなって絶滅してしまったドゥドゥ鳥のような体型をしていたからドゥドゥと名付けた。犬なのに主人の僕より大きな顔をしていた。犬なのに僕に説教をした。「もっと堂々としろよ、おたおたするなよ」って。 2013年4…

なんてふてぶてしいやつだったんだ

このふてぶてしさが今は欲しい。かつてはふてぶてしいことは悪いことだと思ってた。 2013年4月5日 カメラの奥から出てきたデータ。なんてふてぶてしいやつだったんだ。4年弱が過ぎてすっかりひ弱な男になってしまった。2009年7月20日

昔の汽車は偉いなぁ

急行「日本海」が、今この場所に僕を連れてきてくれたとも言える。う~ん、そう考えると昔の汽車は偉いなぁ。 2012年3月17日 18の歳の冬、急行「日本海」に乗って、北の地を目指した、それから何往復したことか、なのに詩人にはなれなかった。でも君を恨みは…

だからなに?ということなんだけれど

単なる偶然なのだけれど、何の脈絡もないのだけれど、「1949年7月14日・パリ6区」なんだか嬉しい。ひょっとして僕のために踊ってくれているんだと思ったっていいじゃないかというところが嬉しい。 2021年3月2日 文化村の 写真家ドアノー/音楽/パリ展 に行っ…

手と心が繋がらなくなっていいの?

そろそろちょっと贅沢なのが欲しいのだけれど、まだこれだっ!というのに出会えていない。手と心が繋がらなくなっていいの?急がなきゃ! 2015年2月19日 最近は落ち込みの具合がすこし小さいのかなと考えていたら,これだったのだ。ここのところ使っている万…

ジャン・ギャバンになれそうにない

あれ以来ペルノには手をつけていない、僕はジャン・ギャバンになれそうにない。 2017年2月9日 飲んだくれでもないのに、ペルノだのパスティスなどに憧れる。で、きのう知った、ぼくなどが手を出す酒じゃないって。まだまだガキなんだなって。久しぶりのプレ …

それはやはりおしゃれでなくてはと思うから

コロナの奴、新年宴会などというものも無くなってしまった。改めて大きく時代が変わってしまったなぁ。 2015年2月7日 今日は新年宴会、ちょっと遅いような気もするけど,武蔵五日市の山の中,というか今風に言えば,里山でするから,さぞ寒かろうと,さぞ雪…

だから好きなものとはいつかきっと

というかこういう家が好きなんだ、だから好きなものとはいつかきっと出会えるということなんだと思う。 2018年1月15日 きのう北鎌倉を歩いていたら、今年の年賀状に描いたみたいな家に出会って、おかしかった。むかし絵に描いたものはきっとカタチになるのだ…

残された時間はどうする問題

病に伏せっている。なんだか大変そうだけど、お腹を冷やしたようだ。だから布団の上でゴロゴロしている。それでも大病ではないから頭は働く、だから今日は半休を取って今年はどうする問題を考えていた。でもこの年になると、今年はどうする問題は残された時…

老母に代わって赤ん坊が

10年前のアクティブなお正月、若かったのかなぁ。10年後の静かなお正月、老母に代わって赤ん坊が居る。 2012年1月2日 29日、古本屋のおじさんのようになって、仕事場の本棚の掃除をしていた。捨てるものは捨てて、大切にするものは、もっと大切にして、少…