ひょっとしてこうかな、もしかしてああかなと

おそるおそるこわごわ進むそんな方が向いているのかもしれない。 2022年5月8日 困ったなぁ、どうしようという現場がある。でもとりあえずこうしてみようと進めてみる。そしてもうひとつこうしたらどうかなと思うことを進めてみる。この現場は最後まで目指す…

、終わって頂いたおしるこが

本格的な雨降りだったのにも関わらず、お話がとっても楽しい依頼主のおばあちゃん、気持ちのいい職人たち、それにこれまで余り使うことのなかったアメリカハイビャクシンもとても良くて、終わって頂いたおしるこがおいしかったこと。

いちにちじゅう

宿根草の庭が好き。 2016年4月21日 いちにちじゅうフッキソウ、ギボウシ、フウチソウ、アマドコロ、シャガなどなどを植えていて。ちょうどミヤコワスレが花をつけていた。 https://www.youtube.com/watch?v=CRTfyXwxUgQ

空とか、風とか、光とか、影とか

こういうの好き。やっぱりお庭は脱力していないとと思うのです。 2017年4月19日 カロライナ・ジャスミン Gelsemium sempervirens が花をつけている。つる性植物の自由気ままなところに魅かれる。だからいつもパーゴラとかトレリスとかいったものをつくる。空…

和やかな打ち合わせと春の小川と高架下の町中華のお陰で

今日はどこに寄り道するのだろう?人生でたいせつなことはすべて寄り道が教えてくれた。 2021年4月18日 気持ちのいい打ち合わせだったから、ちょっと遠回りして野川沿いをとぼとぼ喜多見の駅まで来た。まだ日は高いのだけれどひと仕事終わったことだし、週末…

さぁまた仕事!

石板を散らして、さあこれからどうしよう、というところかな? 2022年4月17日 お腹がいっぱいになってきて、さぁまた仕事!

ずっとこんなふうに仕事を続けられたらと

最近、昼休みの至福が訪れてこない、ちょっとさびしい。 2022年4月17日 昼休み、現場の近くにちょっと小粋なリストランテを見つけられたことの至福といったらない。ずっとこんなふうに仕事を続けられたらと願ってやまない。

ピアノの郵便受けのあるちっちゃな庭

こういう風景が好きなんだけどなあ。 2014年4月2日 数年前につくった、もっこうばらの絡まるパーゴラとピアノの郵便受けのあるちっちゃな庭は好きだったのだけれど、今朝とりこわしになってしまった。ラジオからはottavaがなくなってしまうというし、いつも…

このしごとがいいなと思える時

ここ、どこだっけ?またいってみたいなあ。 2014年4月11日 現場からの帰り道、ふらふらと居心地のいい場所と出会えるのが一番うれしい、このしごとがいいなと思える時。

オーバーホールすべきなのかもしれない

生まれ変わった多摩中央公園、何はともあれ子どもたちが喜んでくれているのは良かった、もしそうだとするならば、この75歳のおじいさんの硬い頭もオーバーホールすべきなのかもしれない。 https://www.youtube.com/watch?v=HQoAJHjb9pU

でもまづ一点、灯具から

とても暖かな気持ちになれる展覧会だった。部屋のリフォームを考えているのだけれどなかなか手がつかないままでいる。でもまづ一点、灯具から考えればいいんだ。優れた灯具や照明は部屋全体のあり方を暗示してくれるものなんだ。

あとはまたそれから考えればいいのだと思う。

歩いて耕して食べる歩いて耕して食べる、そんな庭ができればいいなと思った。 2018年3月16日 おばあちゃんが大切にしておられた庭、木々は大きく育ち長い時間をかけて集められた草花たちは元気に育っていた。どうすればいいかわからなかった、だからお庭のま…

春は近いなぁ。

外は雨、だから本屋の親父さん、流れるはBeyond the sea、春は近いなぁ。 https://www.youtube.com/watch?v=sNfHTfkUMIY...

パーゴラの得意な人になりたい

10数年前にお手伝いしたおうちから電話があった。モッコウバラが絡まるパーゴラは元気だった。パーゴラの得意な人になりたいと思ってる。

おおいぬのふぐりの花が咲いていた

このレンガの赤はパウル・クレーみたい。 2016年3月8日 今日はあったかだった。現場にいてもひたすらぼっーとしていた。現場というのは往々にしてぴりぴりするものなのだけれど、ぼうぼうとした風景がつくりたいのだから、ぼーっとしていなければいけない。…

おうちだの、お庭だのと言いつづけた荷風さん

荷風さん、トランプさんになんとか言ってあげてくださいよ。 2012年3月4日 お庭文学というのが、あるだろうと、そんなのを探してきては読んでいるのだけれど、持田叙子さんの「荷風へ、ようこそ」は、従来荷風と言えば、散歩のひと、街歩きのひと、ばかりが…

寒そうだなあ!

https://www.youtube.com/watch?v=h_D0iW040ak

オルムステッドよりもジル・クレマンよりも

庭が好きだったけれど、庭というものを信じてきたけれど、僕が学校を卒業する時には、これからは「緑の時代」ですね「庭の時代」ですねってずいぶん言われたけれど、でも半世紀が経ってもいつまで経っても、そんな時代はちっとも来なくて、そんな時代なんて…

そろそろ

春かな、そろそろ春だよ! https://www.youtube.com/watch?v=m6KYF1G-Wc4

潔い人生だなぁ

1889年2月10日、フランス船アヴァ号でマルセイユに向けて横浜港をたった畑和助23歳はその後パリを中心に1928年8月28日63歳になるまで一度も日本に帰らず腕一本で彼の地に留まり庭を作り続けた。潔い人生だなぁ。 「ねぇ、マルセル、君は日本の庭師がどうする…

楽しく走り回ってくれるといいな

溶接金網で囲ったら小さなDog run ができた。puppyくん楽しく走り回ってくれるといいな。

そこには「庭」があるのだ

ようやく体調もよくなりつつあって、ぼんやりの一日、ホットワインを頂きつつ、宇野さんをぽつぽつ読んでいる。宇野さんがこんな本を書いてくれるなんて、新進気鋭の批評家が庭について書いてくれるなんて、こんなに嬉しいことはない。 「家」族から国「家」…

あっこれが今年のクリスマスのプレゼントなんだ

今日お庭の打ち合わせをしたおばぁちゃんはとってもチャーミングなひとで、あっこれが今年のクリスマスのプレゼントなんだ。 2017年12月24日 今日はクリスマス・イブ。だからなんだということではないのだけれど、午後はただ、ぼっーとしてクリスマスの音楽…

きれいだなぁこの人たちは

秋も終わった。 2022年12月15日 ジューン・ベリーの葉はあと数枚残すばかり。ブルー・ベリーの葉もいよいよ残すところあとわずか。きれいだなぁこの人たちは。木々の晩年は素敵だ! https://www.youtube.com/watch?v=9hjMisX997Y

ただただ園丁と呼ばれたい

自分がやってきた仕事についてちっともしっくりする呼び名を見つけることができないできた。でも今ようやく「僕は園丁です」って言ってみたい。 2022年12月15日 さぁ、クリスマス。準備しなきゃ。木は偉い!みどりは素敵だ!風が吹けば桶屋が儲かると言うけ…

部屋の中にローズマリーの香りが満ちて

世田谷・三軒からはじまるガーデニング支援の日。クリスマスも近いのでローズマリーを使ってみんなでクリスマス・リースを作った。部屋の中にローズマリーの香りが満ちて、笑顔が絶えなくて、ローズマリーもナニワノイバラのローズヒップもえらい。

みんなで森をつくろうぜ!

僕には庭というより、やっぱり森をつくろうぜ!径をつくろうぜ!のほうが好きなのだ。2022年11月6日 M邸の現場はみんなで森をつくろうぜ!という風であった。それはなぜか、庭をつくろうでも、風景をつくろうでもなく、やっぱり森をつくろうであった。今、こ…

ここは鶴牧商店街なのに

秋だなぁ、ここは鶴牧商店街なのに森の商店街かな?とってもjazzyだ!。 https://www.youtube.com/watch?v=Gsz3mrnIBd0

畑仕事をしていたおばあちゃん

智頭町板井原集落、住むひと3人なんとも素敵なところ、畑仕事をしていたおばあちゃん85歳、ここが大好きだという。僕はどこに行ってもおばぁちゃんと仲良くなってしまうのだけれど、僕自身がもうおじいちゃんだからだろうなぁ。

ナツヅタはもう紅かった

ここが好きだった。PANDA君もいた。 2015年10月13日 白馬三山、中腹まで紅葉が降りてきていた。山麓の村までまだあと少し、でもナツヅタはもう紅かった。