立派なのが苦手であるから

立派なのが苦手であるから、ジャポニズムも苦手であるから、でもかわいいのは苦手でないから。 2020年6月8日 ふじ棚ができた。ずっと地面をのたうちまわっていたふじが、ようやく立ち上がった。様々な事情から丈が低いのだけれど、ふじ棚というとなぜか立派…

じっと待つことにしよう

やっぱりちょっと硬すぎたかなぁ、若かったのかもしれない。でもよく年取っても青さを失っちゃいけない、真っ直ぐさも失っちゃいけないというから。結論は硬軟どちらも失っちゃいけないということなんだけれど。 2015年6月5日1年たったので、どうなったかな…

重たい石のことを考えている

石は重たいやたらと重たい。ずっと何事も軽くなければいけない主義だったけれど、最近重たい石のことを考えている。 2018年6月2日 ずっと眠っていた石を起こしてあげて、さぁこれからどうする?というところなんだけれど、前にもこういうことがあって、この…

そんな田舎を作りたい

最近までは森が作りたいと思っていたけれど、今はちょっと違って、森があって、道があって、庭があって、畑があって家がある、そんな田舎を作りたいと思ってる。 2015年5月27日 いったい何をつくっているんだろうと思う。どうも庭ではないような気がする。こ…

ただただ草ぼうぼうの村

とんでもなく大変な仕事だった。でもなんとかできて、村のような場所を作りたいという望みはかなった。生まれてまだ20年ほどなのに、もうずっとそこにある村のように見えた。100年も200年も小さな村であり続けてほしい。 2015年5月19日 小さな村のような場所…

「シェルブールの雨傘」みたいなOpen garden

雨なのにOpen garden。なのに10余名が来てくださって。だから雨も3時過ぎには退散して。庭の力ってすごいよね。Open gardenを始めて数年がたつ。ようやくわきあいあいの会。庭のチカラ、植物のチカラ、お茶のチカラ、お菓子のチカラ、溶けて混じって、ひとつ…

そんないっぷくが楽しい

大きな桜の木の下でお茶を飲む、そんないっぷくが楽しい。 2018年5月16日最近はいいコーヒー屋さんがちょっと外れた所に出来つつあって、幡ヶ谷や初台などは昔は何もなかったのだけれど。かつては郊外へ郊外へと言っていたと思ったら、最近は都心回帰、都心…

みんなで風景をつくってる

なぜいいのだろう?バラばかりが偉いんじゃない、後ろのアイビーも、半開きの鎧戸もみんなで風景をつくってる。 2014年5月15日 初めて降りる駅、井の頭線・富士見ヶ丘駅、日本の町の5月、こんなにたくさんのバラが咲いていたとは。

まぁまぁ元気そうでよかった

かくかくとした庭が好きだ。何事も柔らか過ぎちゃいけない、かくかくとしてなきゃいけない。こんなにかくかくしていても鳥たちは遊びに来る。水浴びにくる。人のために作る庭なのだけれど、そのうち主人が交代する、野鳥や昆虫たちが主人となる。こんな望外…

シックというかチャーミングなひとに

この庭も6才になった。大きくなったろうなぁ、というか庭は大きくならない?じゃ、なんと言えばいいの?シックというかチャーミングなひとになって欲しい。 2016年5月10日 精神的にも肉体的にもクタクタになった1週間のあと日常にもどった。日常がいいと思…

「世に逆流せず、また心を乱さざるの徒」って

庭をつくる人ってこうなの?「世に逆流せず、また心を乱さざるの徒」って、全く正反対じゃないか。それにしてもこの本、装丁もかわいい。 2020年5月9日 『庭をつくる人』 著:室生犀星 この本を本屋さんで見つけた時、やったぁと思った。こんな本があるんだ…

結局この一冊を抱えて人生を

庭について書かれた本はたくさんある、でもみんななんかピンとこない。結局いつもこの本に戻ってくる。結局この一冊を抱えて人生を終えるのかなぁ? 20年5月6日『IN OUT OF THE GARDEN』 著:SARA MIDDA50年近く庭だの風景だののことを考える世界に身を置い…

すきまだらけデコボコの時代

もうぴかぴかツルツルの時代ではないだろうと思ってる。すきまだらけデコボコの時代だろうと思ってる。 2016年5月10日 「一 家に一台車を持つことは、毎朝飲む牛乳一杯のために牛を飼うようなものだ」という ドイツの環境派の人たちの話が好きだ。だから駐車…

おうちだの、お庭だのと言いつづけた荷風さん

いつまでも、おうちだのお庭だのと言い続けていたい。 2020年5月3日 おかしな時代になってきた。でも荷風さんだっておかしなおじさんだった。こういう時代だからこそ、荷風さんのようにおうちだの、お庭だのと言い続けていきたい。 お庭文学というのがあるだ…

また行くね

その後もひたすら静かな場所であり続けていてくれているだろうか。また行くね。 2015年5月5日 1軒のお気に入りの店を見つければ、もう充分にその町が好きになる。そしてその店に来るために,その町に通うようになる。 全てが控えめな yukei salon de the、…

ひょっとしてこうかな、もしかしてああかなと

困ったなぁ、どうしようという現場がある。でもとりあえずこうしてみようと進めてみる。そしてもうひとつこうしたらどうかなと思うことを進めてみる。この現場は最後まで目指すべき姿が見えなかった。それでも進んでいったら、ちょっとこれまでとは違った風…

これから一体どこに行くの?

5年前の東京。たった5年だというのにすっかり変わってしまった東京。これから一体どこに行くの? 2017年5月5日 久しぶりの三菱一号館、ぼくにはここがいい。日が高いうちはやはりひとが多い、それでも9時を過ぎる頃になるとさすがにひっそりとして木立の間…

そうかとひどく納得してしまって

この中村先生の一言が大きかった。そこにベンチを一つ置いてみたら・・・ 2014年5月1日 風景論の中村良夫先生は、あそこにベンチをひとつ置くと、あそこに座ったら気持ちいいだろうなぁ、座りたいなぁと思うでしょ。そう思えると風景は美しくなるのですよ、…

そんなこと本気で思ってる。

建築のようでも緑のようでもあり、そのよるべ無さというか頼りなさというかがいいんだろうなぁ。光の建築とも言えるし、風のデザインとも言えるし。 2013年4月28日なぜかパーゴラが好きなんです。パーゴラ・アーキテクトになりたい。そんなこと本気で思って…

石庭を枯山水をもっとポップに

石庭を枯山水をもっとポップにできないかなぁ、そんなふうに考えると、ポップとか、パンクとか、ヒップとか、ビートとか、そんなものの見方って大事だなぁと思う、むかしヒップ・スターの僕だから。 2015年4月21日あぁでもないこうでもないと線を引いていた…

浜田真理子ばかり聞いていた

この頃は浜田真理子ばかり聞いていた。お庭の作風になんか影響していたのだろうか? 2016年4月21日 いちにちじゅうフッキソウ、ギボウシ、フウチソウ、アマドコロ、シャガなどなどをうえていて。ちょうどミヤコワスレが花をつけていた。 https://www.youtube…

春の小川と高架下の町中華

春の小川と町中華、なかなか幸せな組み合わせだと思う。 2021年4月18日 気持ちのいい打ち合わせだったから、ちょっと遠回りして野川沿いをとぼとぼと喜多見の駅まで歩いた。まだ日は高いのだけれど一仕事終わったのだし、週末でもあるのでどこかでいっぱいと…

ずっとこんなふうに仕事を続けられたら

昼休み、現場の近くにちょっと小粋なリストランテを見つけられたことの至福といったらない。ずっとこんなふうに仕事を続けられたらと願ってやまない。

「もっと楽しく」「もっと自然に」「もっと自由に」

久しぶりの三菱一号館、上野リチ展。リチさんのデザインをひとことで言うと、ウィーンで京都から建築の勉強に来ていた上野伊三郎と恋に落ちたというから言わばウィーンと京都が仲良く出会ったことから始まるのだった。僕が好きだったのはマッチ箱のデザイン…

お腹がいっぱいになってさあまた仕事!

ずっとこんなふうに仕事を続けられたらと

昼休み、現場の近くにちょっと小粋なリストランテを見つけられたことの至福といったらない。ずっとこんなふうに仕事を続けられたらと願ってやまない。

大きなサクラの木をとりまくようにいろんな緑

萌黄色、若竹色、若草色、山葵色、鶯色、若菜色、海松色、常盤色、鶯色、青丹、織部などなど、これほど沢山の緑を表現する色の名前を名を持つ国はないという、なのに今はそのほとんどを失ってしまって、もう戻れないの?緑の国に。 2015年4月8日 1年ぶりに…

僕にはチューリップの春がいい

サクラよりもバラよりもチューリップがいい。色と意匠だけで勝負している潔さ?国だとか国家だとかを想起させないからだろうか? 2018年4月4日 さくらの春もいいのだが、僕にはチューリップの春がいい。どうして?

チューリップが咲いていた

直径60cmの花壇のちから。 2013年4月2日 ベッドの上で、雨だなぁと思っていたら、で、ふとまわりを見回したら、「よい天気をつくり出すのも、悪い天気をつくり出すのもわたし自身なのだ」が目にとまって、何を言いやがると思いつつも傘をさして出かけてきた…

いつもこうなんだから

「そうか、君はもういないのか」そんなタイトルの本があったような気がする。 2014年4月2日 数年前につくった、もっこうばらの絡まるパーゴラとピアノを模した郵便受けのある小っちゃな庭は好きだったけれど、今朝とりこわしになってしまった。ラジオからはo…