庭
コロナ禍も落ち着きかけて何年かぶりの自由学園・野の花祭り。やっぱり好きだなぁこの学校。なんだかおかしなことになってしまったこの国だけど、ここに来ると勇気をくれる。「理念って美しい、理想って忘ちゃいけない、自由ってすてき」って! https://www.…
自由学園、野の花祭に来ている。やっぱりいいわここがいい。ライト好みの池にトンボが遊んでる。
いつか勝つって、いつ? よく聞く言葉だけれど、諦めた時が負ける時なんだよね。 2022年9月7日 現場はいい!すべては現場にある。小さな現場だけれど、神宮外苑再開発計画なんかに負けない!1000本伐るなら5本植える。全然勝負になってないけれど、それでも…
もっともっとこんなのびのびどした世界が欲しい。久しぶりにしあわせな時間だった。里山+ビオトープ+アート=私たちののぞむもの は~~ そんな歌があったなぁ。 2022年9月2日 ビオトープという言葉をあまり聞かなくなった。すっかり当たり前の世界になっ…
もう1年も経つのか。短い時間だったけれど、里山って、現代アートってこういうことだったのねと、深く感じ入る小旅行だった。 2022年9月1日 今回訪ねた中で一番好きだったのはのイリヤ&エミリア・カバコフの「棚田」だった。この棚田の持ち主だった人は、棚…
碑文谷の街を歩いていたら突然こんな水辺があって、たった一軒こんなお家があるだけで、この街が大好きになってしまった。いつも思う、街ってたった一軒の家でその価値が決まる。つまり一軒の家の付属品として街があるんだ。 「吉田さんのアメリカ紀行を読む…
これまでもおじいさんのコミュニティ活動はたくさんあった。でも僕はちょっと違うだろう?って思ってる。どうしてどうしてそんな風になってしまうんだろうって思ってる。もっともっと楽しくやろうよ、だらだらやろうよ、ずぼらにやろうよ! 2019年8月18日 「…
11年前、こんなガーデナーになりたかった。なれてないなぁ。どこがって、こんなにかわいくないもの。 2012年8月17日 もう一息です、でも行ってしまうのも寂しいです、もうすこし夏でいて欲しいです、相変わらず優柔不断です
三岸好太郎・節子夫妻のアトリエ(1934年築、山脇巌設計)ここにくるといつも思ってしまう、家ってなんだろう?そんなことを考えながら何度も何度もぐるぐる回る。前に来た時はバラが満開で、今回は夏の盛りの夏の庭。次回来る時は秋の庭かな。いつ来ても歓…
15年ぶりに行ってきた、ムベの実がなって、ブドウが茂り、つるバラが絡まっていた。ブリーズ・ソレイユ brise‐soleil というものに魅かれる。直訳すると「 太陽を砕くもの」ル・コルビュジエが愛したというブリーズ・ソレイユ。 ブリーズ・ソレイユが上手になり…
10年経つと、想いはカタチになり始めるのだな。 2020年7月9日 10年ほど前ある人に、これからは何をすればいいの?とたずねたら、畑ですよというから、なるほどなぁと思った。そもそもランドスケープと呼ばれる世界にずっと居たのだけれど、手に余るなぁとい…
毎週木曜日は打ち水当番の日、今日も暑い1日ご苦労さま草木くんとかなんとか言いながら、水を撒いた。さぁこれからビールでも飲もう。
その後、どうしてるんだろう?庭になっちゃいけない、畑にもなっちゃいけない、庭のような畑のような、美しくも逞しい人になって欲しい。 2017年7月27日 手を離れて2年半がたつ。~~のような~~、そんなのが好きなのだ。畑のような庭、庭のような畑。
いつまでも変わらないでくれ! https://www.youtube.com/watch?v=9Fe0p_qDmhA2014年7月20日 進々堂の中庭、いつかここで晴れがましいお祝いを。そんなこともないままに過ぎて。ちょっと元気をなくしたお庭になっていた。このお庭がまたいつか元気になること…
暑い朝、それでもメダカもトマトも元気だよ!
天気予報では今日の午後は雨と言っていたのに、ちっとも降りそうにないので灌水。夏の夕方の水やりはどこか懐かしい。
そうか、木は偉いなぁ! 2013年6月29日 元気に生きてる木はもちろんいいのだけれど、線や面になった木もやっぱりよくて、その二つがいっしょにあるところが好きだ。
なにがいいって、この一輪車がいいね。 2013年6月29日 いけないことなのだけれど、へたっぴだと言うことなのだけれど、まだできない庭が好きだ。できてからの庭も好きになりたいのだけれど、まだまだなのかもしれない。
車はもうずいぶん前に手放したのだけれど、もっともっとお爺さんになったら、ブリティッシュ・グリーンの2座席のオープン・カーで疾駆したいなぁなんて見果てぬ夢を見ている。 だけど、このおじいちゃんはもういない。オープン・カーのようなデッキを作らせ…
暑い一日だった、庭の手入れの日だった。山王・馬込界隈、こんなに楽しい時代だったのだ、街だったのだ、敬愛する広津和郎も居たなんて。この街がとっても好きになったし、近くに感じるようになった。そんなことを思いながら歩いていたら、向かいにイタリア…
今は草木は建築より立派であってはならないのだものなぁ。 2014年6月24日 このおうちの玄関は、ただアカンサスだけなのだけれど、なんだかよくて。鎌倉には「家は草木より立派であってはならない」という不文律でもあるのだろうか。
この庭いいなぁ、何がいいんだろう?なんでもない、あまりにもなんでもない、きっとそこだろう。でもしっかりとアカンサスの花が咲いていたりする。 2014年6月23日 この国のいい住宅地は、ほとんどがお金持ちの住宅地になってしまったのだけれど、鎌倉もそん…
住宅の温熱環境に興味が集まって久しい、それでもブリーズ・ソレイユって言葉は聞かない。どうして? 2017年6月24日 語感がいいからなのか、ブリーズ・ソレイユ brise‐soleil というものに魅かれる。直訳すると「 太陽を砕くもの」 ル・コルビュジエが愛したブ…
クロモジが枯れてしまったらしい、ガクアジサイは炭疽病?ヘンリーヅタも一本枯れたしまったようだとメールがあった。だから急いで行ってきた。それでも概してみんな元気でよかった。図面の中では概ね描かれてはいるけれど、実際に葉をつけ花を咲かせ、実を…
メダカとの共生、ひたすら静かなる生活。
野外室が好き、コート・ヤードというか。10数年前に作った野外室に扉をつけた。閉じているよりも開いているよりも半開きが好き。
夏はカンナに決まってる!
「没道徳性」だの「技芸からの徹底した逸脱」だの、庭についてこんなふうに語ってくれた人がいただろうか。そうなんだよそうなんだよ、庭なんて禁欲的になっちゃいけないんだよ、技術におもねってはいけないんだよ。 2015年6月3日 「没道徳性」だの、「技芸…
メダカとの共生、ひたすら静かなる生活。
古本屋さんのおじさんにも飽きたから、スーパー三徳に行って、おからとポテトサラダを買って、久しぶりにつるまきま街広場でいっぱい、お供は「煙は目に染みる」Chantal Chamberland - Smoke Gets in Your EyesS https://www.youtube.com/watch?v=4CvB7Au2wHM