まち

京都にはこんなティールームがあるよね、まいったなぁ。 2015年5月4日 なぜか京都、老母のところに行く前にyukei salon de the。 こんなところで,マーク・ロスコに会うなんて,ルイス・バラガンに会うなんて,こんな爺さんになりたい一番のボナールおじさん…

印象に残っているおじいさん

ビル・カニンガムも死んでしまった。かっこいい人だったなぁ。 2017年5月2日 この2〜3年、印象に残っているおじいさんの映画が3本ある。ファッション写真家ビル・カニンガム、ピアノ教師シーモア・バーンスタイン、写真家ソール・ライター。みんなニューヨー…

こんな元気をくれる家や庭やそしてそこに生活する人たちを

ゴールデンウィーク最終日は雨の中、鷺ノ宮の三岸アトリエのオープンガーデンに行ってきた。三岸アトリエは三岸好太郎、節子夫妻が1934年にバウハウスに留学していた山脇巌に設計を依頼して建てたアトリエだ。迷いに迷ってようやく辿り着いたのだけれど、東…

そんなふうに丁寧な儀式を経なければ

ゴールデンウィークも大詰めになってそろそろ仕事に復帰かな、でもまづは副業の古本屋のおやじさんから、といってもまだ休日中だからワインなどをお供に、で、分かったのだけれど、外の棚に出す本の選書などというのは、実は候補の本の再読なのだということ…

それなのにいったいどうしたの今は?

うん、ちょっと疲れてしまったのだよ。 2013年5月5日 ことしはなぜか鯉のぼりを見入ってしまった。で、彼らが聞いてきたのは、「こんなに風流を愛していたはずじゃないか君たちは、それなのにいったいどうしたの今は?」と言うことだった。2013年のこどもの…

牛とニワトリとキノとで

5月2日快晴。牛とニワトリとキノとで遊んだ。八王子市磯沼牧場にて。 https://www.youtube.com/watch?v=oIyVu0Ucz8U

初めて会ったのにすっかり親友に

北千住のBirdlandは不思議なところで、初めて会ったのにすっかり親友になってしまった。 https://www.youtube.com/watch?v=N7ta17oBv2w

こんなにうれしいことはない!

今日はいちにち古本屋のおやじさん、お店の前、親子で絵本を読んでいる。こんなにうれしいことはない! https://www.youtube.com/watch?v=aDup8itAgjY

フランスの田舎を

ゴールデンウィークは、フランスの田舎を歩くことに決めた!本の中のだけれどね。

江戸・東京というまちのこと

江戸・東京という街、これからどこへ行ってしまうのだろう? 2013年4月29日 ようやく来ることがで来た、玉川上水・羽村取水堰。いつか、全線を歩いてみたい。そのとき初めて、江戸・東京というまちのことが像を結ぶような気がする。

いい町には、流れがあって、いい建築があって、おいしい和菓子が

こんなふうにずっとふらふらと歩いていたいなぁ。 2013年4月29日 玉川上水に沿って、ふらふら歩いていると、ルーテル教会(泉本晋一設計)があった。和菓子屋さんがあったので、かしわ餅をいただいた。いい町には、流れがあって、いい建築があって、おいしい…

ぼくも生き抜いたよ、だから乾杯!

長年、気になっていた北千住・ジャズ喫茶Birdlandの敷居をついに跨いだ。おぉ、よく生き抜いたね30余年、ぼくも生き抜いたよ、だから乾杯! すっかりいい気持ちになっていたら、ひょんなことから北千住nativeのステキな Mおじさんとすっかり仲良くなってしま…

「ヨーロッパ路地裏紀行」みたいだ

「ヨーロッパ路地裏紀行」はもうとっくに終わってしまって、類似の番組も見あたらないということは、今はもう路地裏の時代ではないのだなぁ。 https://www.youtube.com/watch?v=2rgepWg4rzw 2015年4月28日 ご近所のイタリアン・レストランのマダムから、お庭…

鷺ノ宮のまちを歩いていて

どんな人が住んでいるのだろう? 2014年4月24日 塗装の色にもう一工夫欲しいのだけれど、こういうたたずまいは好き。鷺ノ宮のまちを歩いていて。

町と家と人がとても仲がいいので

柴崎さんとも随分ご無沙汰している、今どんな本を書いているのだろう?贅沢でもない貧乏でもない暮らし、また書いて欲しい。 2020年4月24日 柴崎友香さんの「千の扉」を読んだ。 地域や町というと平面的な広がりを持つものなのだと思ってしまうけれど、この…

空とか、風とか、光とか、影とか、

もじゃもじゃの風景が好き。 2017年4月19日 カロライナ・ジャスミン Gelsemium sempervirens が花をつけている。つる性植物の自由気ままなところに魅かれる。だからいつもパーゴラとかトレリスとかいったものをつくる。空とか、風とか、光とか、影とか、そん…

和やかな打ち合わせと春の小川と高架下の町中華

いち日いち日、自分をねぎらうということは大切なことだと思う。 2021年4月18日 気持ちのいい打ち合わせだったから、ちょっと遠回りして野川沿いをとぼとぼ喜多見の駅まで来た。まだ日は高いのだけれど一仕事終わったのだし、週末でもあるのでどこかでいっぱ…

それでもやっぱり現場が楽しい

なんだか遊んでいるようだけれど、そんなことなくて、それでもやっぱり現場が楽しい。 2022年4月17日 昼休み、現場の近くにちょっと小粋なリストランテを見つけられたことの至福といったらない。ずっとこんなふうに仕事を続けられたらと願ってやまない。 htt…

江戸時代の東京偉かったなぁ

玉川上水、江戸時代の東京偉かったなぁ。神宮外苑、大正時代の東京偉かったなぁ。神宮外苑の森3000本の伐採計画、今の東京どうしてしまったの??? 2013年4月14日 東京に来て40年近くがたつ。それでも東京に来て驚くことはあまりなかった。数年前はじめて…

それでも品位を失うことなく

92才のマダム・マドレーヌがパリ市街を横断、老人ホームに向かうタクシーの中、無愛想なタクシー運転手シャルルにその一生を語り振り返る。壮絶な人生を送ってきたマドレーヌ、それでも品位を失わうことなく尊厳を守って生き続けてきた彼女。マドレーヌの一…

自由で奔放だもの

10年前、まだまだ若々しかった僕たちのコミュニティ・ガーデン。 2013年4月12日 私たちのコミュニティ・ガーデン「マロニエの径」もすっかり春らしくなってきた。やっぱりここでもパーゴラが好き、アケビが好き、つる性植物が好き、自由で奔放だもの。

パーゴラをつくりに来たのだから

なぜかパーゴラが好き。くうきが作る部屋というか、そらが作る部屋というか、ぶどうの蔓が作るの部屋というか。 2013年4月12日 パーゴラをつくりに来たのだから、お昼ごはんもパーゴラの下、それほどパーゴラが好きなんだ。

30年前とちっとも変わってやしないというか

なんと素敵なアナーキー。 2013年4月12日 現場が終わって、羽根木公園、プレイパーク。いやいや驚いた、30年前とちっとも変わってやしないというか、すっかり成熟して。なんと素敵なアナーキー、今時うれしいアナーキー。勝手に下火になっているのかなと思っ…

ふらふらと居心地のいい場所と

もう、こういうことがなくなってしまった。なぜだろう?町がつまんなくなってしまったの? 2014年4月11日 現場からの帰り道、ふらふらと居心地のいい場所と出会えることが一番うれしい、このしごとがいいなと思える時。

ぼくにはこっちのほうがいい

チューリップの新種はとてもおしゃれだ。 2017年4月10日 月曜日の朝はなんだか忙しいけれど、目についてしまったからしようがない。チューリップっていい、先週はさくらをさんざん見ていたけれど、ぼくにはこっちのほうがいい。

だって仕方ないじゃないですか、から

もし、そう考えることができるならそうだと思う。糸井さんがいうように、だって仕方ないじゃないですか、から出発するしかないのかもしれない。 BRUTUS "東京らしさ"は4km歩けばだいたい見つかる!? 糸井重里さんの考える東京とは https://brutus.jp/itoishig…

それでもみんな力いっぱい

お天気もよくあっかな日曜日、ことし最後のひとりお花見しています。お供はタケノコごはん、ビール、武田百合子さん「絵葉書のように」。だから武田夫妻、花さんも一緒です。桜はすでに葉桜、それでもみんな力いっぱい楽しんでいます。穏やかの風景がいいで…

なくしてしまったことさへ忘れてしまって

そういえば、かつての表参道の味わいはすっかりなくなってしまった。なくしてしまったことさへ忘れてしまっている僕たち。さぁ、次は神宮外苑だという。 2013年4月6日 浜野 安宏 表参道をこんなに俗悪化させたのは誰だ 表参道ヒルズが出来る前から安藤忠雄に…

ピアノの郵便受けのあるちっちゃな庭

好きだったのに。いつもこうなんだから。 2014年4月2日 数年前につくった、もっこうばらの絡まるパーゴラとピアノの郵便受けのあるちっちゃな庭は好きだったのだけれど、今朝とりこわしになってしまった。ラジオからはottavaがなくなってしまうというし、い…

冷製スープが素晴らしくて

「少しづつ少しづつ」年をとると余計にそう思う。 https://www.youtube.com/watch?v=-ow0ODm_tG0 2019年3月29日 久しぶりに経堂のすずらん通りのpetit a petitに寄ってみた。赤ワインと冷製スープとパンを頼んだ。冷製スープが素晴らしくてずっと手をつけず…