2023-01-01から1年間の記事一覧

ひとり歌ってる

50年近く前に岡林さんに出会って、そしてかれこれ30年経って浜田さんに出会って、歌い継がれる歌っていいなぁ。毎年11月の同じ頃そんなことを思いながら、ひとり歌ってる。 https://www.youtube.com/watch?v=CW5lVV78Ofg

君に捧げるラブ・ソング

https://www.youtube.com/watch?v=zPtasYhtboA

やぁやぁやぁ!

下北沢にBOOK BUSがやって来た。やぁやぁやぁ!

ぐるぐるぐるぐる、ぐるぐるぐるぐる

足掛け2年くらいかかったかなぁ。なんでそんなに時間がかかるの?と言われても。なにごとも時間がかかるのだよ。ぐるぐるぐるぐる、ぐるぐるぐるぐる。 https://www.youtube.com/watch?v=WRjCA0xm0E4

「4月・Aprile」という名の食堂

現場の近くで美味しそうなお店と出会えることほどうれしいことはない。「仕事しなきゃだっ!」って思ってしまう。「4月・Aprile」という名の食堂。

会いに行くから、きっと会いに行くから

映画「アアルト」を見た。最後の最後で涙が出そうになった。あんなに健やかな建築を残した人なのに、どうして?だから帰りに飲みたくなった。アアルトとハモニカ横丁、とっても不似合いだけど。生きている間に会っておかなくちゃいけない人だと思った。会い…

庭は楽しい、庭は幸福

延々と森の中を走る続けると忽然と現れる「イコロの森」、原生に近い森と洗練されたデザインの対比が好ましい。フランス整形式庭園のようでもあり、イギリスのコテッジ・ガーデンのようでもあり、そのどれとも異なるイコロ・スタイルかな?雨の中、最後に訪…

「石積み祭り」がしたいな

11月11日~12日は今年5回目の武蔵五日市、生活クラブ協同村の石積み学校の日。みんなの風景はみんなの手で守らなきゃと集まった30名弱、小学生からおじいさんまでいろんな世代が集まった。裏方の皆さんが作ってくれるお昼のカレーライスと豚汁、おやつの塩む…

でも、いいから仕方ない

秋の夜長に「黒いオルフェ」だなんて? でも、いいから仕方ない。 https://www.youtube.com/watch?v=7g_CwJsqYW0&list=RDReJ7KeX_jNI&index=4

札幌いいよね!

札幌ではいよいよ嵐になってしまった。それでも楽しい。この廃墟のようなバラ園が好き。街の真ん中にこんなに深い森や植物園が残ってる。札幌いいよね!

おじいちゃんはこんなところで

10数年ぶりに母校を訪ねた。キノにおじいちゃんはこんなところで勉強したのだよと伝えたかった。

どうやら古本屋のおじさんが性に

第一回・読書フェスタin多摩中央公園が終わった。Books散歩社もカートを引いて出店した。古本屋さんのおじさんは店番をしながら色々なことを考える。悲観してみたり楽観してみたり。どうやら古本屋のおじさんが性に合っているようだ。

マーク・ロスコってそんな人だ

DIC川村記念美術館に行ってきた。ジョセフ・アルバース展が目的だったけれど、すっかりお目当てはマーク・ロスコに。マーク・ロスコ、とっても大きかった!とっても深かった!すっかりいい気持ちになって遅いお昼を頂いた。いつかまた来よう。どうにもこうに…

ホックニーさん、人生を愛そうと思います

ホックニーさんは言っていた。「人生を愛しなさい」「ありのままのあなたでいなさい」「心の底から愛せるものにいつか必ず巡り合うことができるでしょう」 ホックニーさん、人生を愛そうと思います。ありのままの僕でいようと思います。

いつのまにか口もとがほころんでいた

ホックニー展、大きな木々や春らんまんの花々きらめく水面、いつのまにか口もとがほころんでいた。これだけ混んでいるといつもなら、まっ、いいかとどんどん進んでいくのけれど、最後の一歩まで歩を早めることはなかった。

小さな小さなスモールビジネスって

久しぶりのお祭りだ、お天気も良くて、みんな楽しそうで、もういいやこの街って、なん度もなん度も投げ出しかけて、「横山さん、そんなに木が好きなんだったら、山に住めばいいじゃないって、誰も多摩ニュータウンに住んでくださいなんて頼んでいないから」…

こんな想定外も許せてしまえるから

とかち6号で札幌に向かいます、予定していたおおぞら4号は荒天のため急遽運休です、とかち6号も鹿と衝突のため遅れているとのこと、こんな想定外も許せてしまえるから、北海道です。

残念で悔しくて情けないけれど

明日はいよいよ第29回トムハウス祭り、よく続いてきたなぁ。こつこつしみじみ、ちっとも派手でも華やかでもないけれど、それでもうれしいトムハウス祭り。カフェ・ドゥドゥはいつものように、街の絵葉書、古本屋さん、そして今年は特別参加、はり・きゅう・…

売りものの本に手を伸ばして

古本屋のおじさんというのは、ひたすら暇だから売りものの本に手を伸ばして抜き書きなどして時間を潰すことになる。 「店内は、これから勤めに出ようという、時間に追われた客でごった返している。テーブルに座る人はない。顔馴染みどうし短く挨拶を交わすと…

改めて表紙を見ながら

今回、出展している本たち。改めて表紙を見ながら過ごしてる。

古本屋のおじさん

TAMATAMA FESTIVAL にBooks 散歩社も出店。だから一日古本屋のおやじさん、とってものどかに、とってものほほん。お茶を頂きながらお客さんとお話しする古本屋のおじさんにずっと憧れていた。

そうだ明日はお茶を用意しよう

10月21日、22日は旧多摩市立西落合中学校で開かれるTAMATAMA FESTIVAL にBooks 散歩社も出店。だから一日古本屋のおやじさん、とってものどかに、とってものほほん、ときどき訪ねてくれるお客さんと、ひとことふたこと、お話しして。むかし松本の古本屋さん…

地域を愛するということは

北海道のお菓子屋さん六花亭が運営する六花の森には小さな美術館群とアートワークがさりげなく点在していている。ここに作品が集められている坂本直行という人は、北海道の山や森や植物を愛し、生涯絵を描き続けた人で、地域を愛するということはこういうこ…

食べることが生きること

今日鶴牧商店街に Laugh kichen がリニューアル・オープンした。だからみんなでお昼ご飯を食べに行った。お祝いだからちょっとだけビールもいただいて。外はいいお天気で。やっぱり地域にはコミュニティ・カフェが必要だ。なんと言ったって食べることが生き…

唯一無二の大好きな場所に

十数年ぶりに十勝千年の森を訪ねた。やっぱりとっても良くて、2才の孫娘にとっても74才のおじいちゃんにとっても唯一無二の大好きな場所になった。また来よう!

これからは内緒にしておこう

柴崎の「手紙舎」が閉店してしまった。好きだったのに。何度か改装を続けていて、その度に小さくなっていたから、苦しいのかなと思っていた。僕のお気に入りはいつもいつの間にかなくなってしまう。僕が好きになるのがいけないのかなぁ。これからは内緒にし…

「知の地域創造」って言ってたじゃないか

レンガ坂を舞台にするまちづかいワーク・ショップがあった。もうたくさんだと思う。何が市民協働だと思う。ワーク・ショップを開けば開くほど街が壊れていく。それでも街が壊れていくのを指を咥えて見ている訳にはいかないから、もう何も言わない何も説かな…

でも「本の森」とも言うことだし

読書の秋だから本にまつわるイベントが多い。「Books 散歩社」もいろんなところに出没する。で、その準備がたいへん。でも「本の森」とも言うことだし、風景計画の事務所が本に埋まったとしても、そんなに場違いではないのかなぁとも思う。でもこんなことじ…

秋だなぁ!

高野さんは今でも

突然、逝ってしまわれた高野さんに会いに、音更字万年の小学校廃校跡の高野ランドスケープの事務所に行ってきた。高野さんは今でもランドスケープという仕事が大好きだから、大きな写真になって若い所員みんなのことを見守り続けておられた。