いつまでも渋い渋いおじいちゃんのような

  • 赤瀬川原平さんのニラハウスの前を久しぶりに通った。かつては面白くはあるけれどどうなんだろう?という感想を持ったけれど、四半世紀を経て屋根のニラは既にないけれど、なかなかいいなと思った。赤瀬川さんは家についても「老人力」を見ておられていたのだろう。赤瀬川さんも今は亡く誰も住んでおられないようだけれど、いつまでも渋い渋いおじいちゃんのような家であり続けてほしい。