アジュガの花の青が美しい季節

レンガとアジュガとフッキソウの庭が好き。 2014年4月24日学名ってなかなか覚えられないのだけれど、アジュガ・レプタンスだけはおぼえてる。アジュガの花の青が美しい季節。

石が雨に濡れるととてもうれしい

この庭好きなんです。基本的にもさもさしている庭が好きなんだけれど、たまにはきりりもいいなぁ。 2015年4月21日 あぁでもないこうでもないと線を引いていたら,そうして現場で出てきた石を唐突に置いてみようなんてしていたら,こんな風になったのだけれど…

ミヤコワスレが花をつけていた

最近は宿根草たちと仲良くしている。 ところで浜田さんやっぱりいいな。 2016年4月21日 いちにちじゅうフッキソウ、ギボウシ、フウチソウ、アマドコロ、シャガなどなどをうえていて。ちょうどミヤコワスレが花をつけていた。 https://www.youtube.com/watch?…

空とか、風とか、光とか、影とか、

もじゃもじゃの風景が好き。 2017年4月19日 カロライナ・ジャスミン Gelsemium sempervirens が花をつけている。つる性植物の自由気ままなところに魅かれる。だからいつもパーゴラとかトレリスとかいったものをつくる。空とか、風とか、光とか、影とか、そん…

和やかな打ち合わせと春の小川と高架下の町中華

いち日いち日、自分をねぎらうということは大切なことだと思う。 2021年4月18日 気持ちのいい打ち合わせだったから、ちょっと遠回りして野川沿いをとぼとぼ喜多見の駅まで来た。まだ日は高いのだけれど一仕事終わったのだし、週末でもあるのでどこかでいっぱ…

それでもやっぱり現場が楽しい

なんだか遊んでいるようだけれど、そんなことなくて、それでもやっぱり現場が楽しい。 2022年4月17日 昼休み、現場の近くにちょっと小粋なリストランテを見つけられたことの至福といったらない。ずっとこんなふうに仕事を続けられたらと願ってやまない。 htt…

自由で奔放だもの

10年前、まだまだ若々しかった僕たちのコミュニティ・ガーデン。 2013年4月12日 私たちのコミュニティ・ガーデン「マロニエの径」もすっかり春らしくなってきた。やっぱりここでもパーゴラが好き、アケビが好き、つる性植物が好き、自由で奔放だもの。

パーゴラをつくりに来たのだから

なぜかパーゴラが好き。くうきが作る部屋というか、そらが作る部屋というか、ぶどうの蔓が作るの部屋というか。 2013年4月12日 パーゴラをつくりに来たのだから、お昼ごはんもパーゴラの下、それほどパーゴラが好きなんだ。

ふらふらと居心地のいい場所と

もう、こういうことがなくなってしまった。なぜだろう?町がつまんなくなってしまったの? 2014年4月11日 現場からの帰り道、ふらふらと居心地のいい場所と出会えることが一番うれしい、このしごとがいいなと思える時。

ぼくにはこっちのほうがいい

チューリップの新種はとてもおしゃれだ。 2017年4月10日 月曜日の朝はなんだか忙しいけれど、目についてしまったからしようがない。チューリップっていい、先週はさくらをさんざん見ていたけれど、ぼくにはこっちのほうがいい。

ちょっと甘いよね

寝ても覚めてもアラン、アランと言っていた頃があった。今はもうあまり言わなくなった。どうしてかな?ちょっと甘いよね。 2013年4月2日 ベッドの上で、雨だなぁと思っていたら、で、ふとまわりを見回したら、「よい天気をつくり出すのも、悪い天気をつくり…

ピアノの郵便受けのあるちっちゃな庭

好きだったのに。いつもこうなんだから。 2014年4月2日 数年前につくった、もっこうばらの絡まるパーゴラとピアノの郵便受けのあるちっちゃな庭は好きだったのだけれど、今朝とりこわしになってしまった。ラジオからはottavaがなくなってしまうというし、い…

そんなお庭で

こういう庭がなぜか好き。 2013年4月1日 きのうは国立の町を歩いていたのだけれど、通り沿いに野外室のような庭があって、プライバシーなんてくそくらえで、その潔さが気持ちよくて、やはりよそのおうちであるから、ちょっとひとやすみはしないけれど、気持…

もう東京には行かないと

思う通りに歩けばいいのよ! 2015年4月1日 ターシャ・テューダー展に行ってきた。もう少し彼女のことを知りたいと思ったから。この間の衛星放送ではソローの言葉を引用していた。どうもこの人は,エマーソン、ソローの系譜にある人なのだろう。とても混んで…

もうおじいさんの僕にも

金曜日はなんだか贅沢な一日だった。本蓮沼で現場に行って、巣鴨でカキフライ定食を食べて、新宿DUGで新進気鋭のジャズ・ピアニスト聞いて、シネマ・カリテに飛びこんで、「コンパートメントNo.6」見て、これが良くてものすごく良くて、このままでは帰れない…

春だよね!

いっせいにカメラに目を向けるローダンセマムRhodanthemum、春だよね!

どちらにしてもつまんないことだ。

まちのデザインなんていうことをもうみんな言わなくなってしまったなんて思っているのは僕だけだろうか、かつて「街は恋人です」なんてことを、なんの衒いもなく言っていた僕でさへ、最近はもうそんな事言わなくなってしまったもの。それほどチャーミングな…

ずいぶん長いあいだお世話になっているような

春を待つ雑木林っていいよね、ミツマタっていいよね! 2015年2月12日 きょうは東京都薬用植物園、武蔵野の面影を残す小平にある。ミツマタの花に会えた。なにかずいぶん長いあいだお世話になっているような気がした。草木にお世話になっていますって思えるよ…

律儀に毎年

春だなぁ!律儀に毎年きてくれるものなぁ!!! https://www.youtube.com/watch?v=qX7pFYH9O04

やっぱり春を応援したくなる

2023年2月10日早朝から雪、寒い寒い、冬と春ががちんこしてる。やっぱり春を応援したくなる。

ちょっとだけイタリアみたい

ちょっとだけイタリアみたいだなぁ。 2018年2月7日 外はもう春、春の光の中のオリーブの樹はなかなかよろしい。

今年もぼちぼち歩きましょう

あけましておめでとうございます。ちょっと早く起きて、散歩してきました。よく見るとあちこちが春めいていました。もう春なんかくるもんかと早合点しがちですが、まんざらそうでもないのです。今年もぼちぼち歩きましょう。悲観しすぎることなく、楽観しす…

小さな小さな庭だって

お客様に年賀状を書きながら、皆さんの顔を思い浮かべながら、ずいぶんたくさんの仕事をさせてもらったなぁと思う。僕の仕事はとってもちっちゃな仕事が多いのだけれど風景に大きいも小さいもあるもんかと思ってる。公共や企業の仕事もたくさんしたけれど、…

切に願っているが

もう別に欲しいものなどない、でもこれだけは欲しい。もっともっと世界を見たいもの、風景を捕まえたいもの。どうしたら手に入るんだろう?どれだけ念じるかだ。多分まだまだまだ念じ方が足りないんだと思う。 2013年12月23日 なぜかクリスマスの頃,銀座に…

むかしからコナラは好きだったのですが

庭というより畑だし、庭というより植物園だし、どうも僕は庭から離れようとしているらしい。それはそれでいいことのような気がする。 2015年12月15日 それでいよいよぼちぼち木々が入り出しました。だから一日現場にいてもちっとも飽きないのでした。紅葉を…

こんなにたくさんの同志がいたなんて

こんなにたくさんの同志がいるのだから、もっともっと元気になってもいいはずなのにこの世界。世界中の同志に会いたい! 2012年12月9日 「テキスト・ランドスケープデザインの歴史」読了。マクハーグ、ハルプリン以降、時計が止まってしまっていたなんて、な…

それでもきれいだなぁこの人たちは

ジューンベリーもあと数枚残すばかり。ブルーベリーもいよいよ残すところあとわずか。それでもきれいだなぁこの人たちは。木々の晩年は素敵だ! https://www.youtube.com/watch?v=9hjMisX997Y

だただ園丁と呼ばれたい

さぁ、クリスマスだ。準備しなきゃだ。木は偉いぞ!みどりは素敵だ!風が吹けば桶屋が儲かると言うけれど、クリスマスが近いと園丁が儲かるってなるといいなぁ。ところで最近は園丁と呼ばれたい。庭師でもなくガーデナーでもなくランドスケープ・アーキテク…

せっせと樹木札をつけることを

名前を付けてあげること、名前を呼んであげること、それがとてもたいせつな仕事であることにようやく気がついて、せっせと樹木札をつけることを最後の仕事にしている。

もうこの歳でパリ郊外に留学なんて

まだまだこれ以上、この国がおかしくなるのだったら、本当にベルサイユ高等園芸学校に行ってしまうからね。この国だけじゃなくて、東京も、多摩ニュータウンもだけどね。2017年11月27日 このところ東京の公園や緑地についての本を読むことが多い。きっかけは…