2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Take Me Home

https://www.youtube.com/watch?v=cXZOMccBuLg

30年前とちっとも変わってやしないというか

なんと素敵なアナーキー。 2013年4月12日 現場が終わって、羽根木公園、プレイパーク。いやいや驚いた、30年前とちっとも変わってやしないというか、すっかり成熟して。なんと素敵なアナーキー、今時うれしいアナーキー。勝手に下火になっているのかなと思っ…

好きに成ってしまったのだから仕方がない

「好きに成ってしまったのだから仕方がない」人生はこれでいい。 2018年4月12日 いのくまさんはいつも楽しそう。作る人は戦わなければとか、苦しまなくてはとか、そんなの?と思う人。楽しくて何が悪いといのくまさんは思うし、僕も思う。いのくまさんはどう…

ふらふらと居心地のいい場所と

もう、こういうことがなくなってしまった。なぜだろう?町がつまんなくなってしまったの? 2014年4月11日 現場からの帰り道、ふらふらと居心地のいい場所と出会えることが一番うれしい、このしごとがいいなと思える時。

それを飲んで酔う父

「空になった葡萄酒の瓶に水を入れておくと、それを飲んで酔う父」いいなぁ。 2021年4月11日 三味線ソングライターの桃山晴衣さんはその父、鹿島大治のことをこんなふうに書いていました。パリを第二の故郷とみなす洋画家であるばかりか、百科全書的な学識を…

やっぱりもうおじいさんだから

「普通のことをただ普通に語っているだけ」おじいさんになるのは本当に難しい。 2021年4月11日 最近はやっぱりもうおじいさんだから、どんなおじいさんになりたいかということばかり考えているのだけれど、そんな中でも松浦寿輝さんが書く川村二郎さんのこと…

もっとそれ以前の大切なところ

いつまで経っても色あせない絵本というものがある。 2021年4月10日 ティッチはかわいい。絵本にはみどりを育てるお話もよく出てくるけれど、でもこれは環境教育でも環境学習でもなくて、もっとそれ以前の大切なところを描いてる。

ともだちとか、手紙とか

手紙をもらった時のうれしさは子どももおとなも変わらない。 2021年4月10日 ともだちとか、手紙とか、新しいともだちとか、そんなお話、今から思えば、ユートピアみたいだけれど、当たり前のことなんだけどなぁ!

ぼくにはこっちのほうがいい

チューリップの新種はとてもおしゃれだ。 2017年4月10日 月曜日の朝はなんだか忙しいけれど、目についてしまったからしようがない。チューリップっていい、先週はさくらをさんざん見ていたけれど、ぼくにはこっちのほうがいい。

だって仕方ないじゃないですか、から

もし、そう考えることができるならそうだと思う。糸井さんがいうように、だって仕方ないじゃないですか、から出発するしかないのかもしれない。 BRUTUS "東京らしさ"は4km歩けばだいたい見つかる!? 糸井重里さんの考える東京とは https://brutus.jp/itoishig…

ひょっとしてと思った

この国の学校、大丈夫って思って随分時間が経つ、でも絶望的なまでに変わらなくて、でもこの映画の予告を見て、ひょっとしてと思った。お願いだからかすかな希望を裏切らないでほしい! https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%A2%E3%81%BF%E3%82%8B%E5%B…

「さぁ、今日も静かに仕事を」と

「毎日ひたすら同じ作業に向き合いながら生きること。そしてその中で、小さな発見や慎ましい変化に一喜一憂すること」2度目のモランディ展に行った時、教えてくれたのはこんなことだった。いつか3度目のモランディ展が開かれるとして、もう僕は見に行けるか…

それでもみんな力いっぱい

お天気もよくあっかな日曜日、ことし最後のひとりお花見しています。お供はタケノコごはん、ビール、武田百合子さん「絵葉書のように」。だから武田夫妻、花さんも一緒です。桜はすでに葉桜、それでもみんな力いっぱい楽しんでいます。穏やかの風景がいいで…

なくしてしまったことさへ忘れてしまって

そういえば、かつての表参道の味わいはすっかりなくなってしまった。なくしてしまったことさへ忘れてしまっている僕たち。さぁ、次は神宮外苑だという。 2013年4月6日 浜野 安宏 表参道をこんなに俗悪化させたのは誰だ 表参道ヒルズが出来る前から安藤忠雄に…

経験は私個人のものであり

この本が教えてくれた数行が大きい。 2018年4月5日 職人が書いた本というと、神がかりな名人が書いたものが多いように思う。でもなんでもそうなんだけれど普通の人のことが知りたい。そんなことを思っていたらこんな本が出た。職人が書いた本らしく装丁もさ…

みんな素敵だ!

むちゃくちゃな家族だったと思う。でも、裕也さんも希林さんも、そして也哉子さんもみんな素敵だ! 2019年4月5日 「内田裕也(享年79)Rock’n Roll葬」4月3日、青山葬儀場での長女・内田也哉子の謝辞。 私は正直、父をあまりよく知りません。わかり得ないと…

ちょっと甘いよね

寝ても覚めてもアラン、アランと言っていた頃があった。今はもうあまり言わなくなった。どうしてかな?ちょっと甘いよね。 2013年4月2日 ベッドの上で、雨だなぁと思っていたら、で、ふとまわりを見回したら、「よい天気をつくり出すのも、悪い天気をつくり…

ピアノの郵便受けのあるちっちゃな庭

好きだったのに。いつもこうなんだから。 2014年4月2日 数年前につくった、もっこうばらの絡まるパーゴラとピアノの郵便受けのあるちっちゃな庭は好きだったのだけれど、今朝とりこわしになってしまった。ラジオからはottavaがなくなってしまうというし、い…

冷製スープが素晴らしくて

「少しづつ少しづつ」年をとると余計にそう思う。 https://www.youtube.com/watch?v=-ow0ODm_tG0 2019年3月29日 久しぶりに経堂のすずらん通りのpetit a petitに寄ってみた。赤ワインと冷製スープとパンを頼んだ。冷製スープが素晴らしくてずっと手をつけず…

そんなお庭で

こういう庭がなぜか好き。 2013年4月1日 きのうは国立の町を歩いていたのだけれど、通り沿いに野外室のような庭があって、プライバシーなんてくそくらえで、その潔さが気持ちよくて、やはりよそのおうちであるから、ちょっとひとやすみはしないけれど、気持…

もう東京には行かないと

思う通りに歩けばいいのよ! 2015年4月1日 ターシャ・テューダー展に行ってきた。もう少し彼女のことを知りたいと思ったから。この間の衛星放送ではソローの言葉を引用していた。どうもこの人は,エマーソン、ソローの系譜にある人なのだろう。とても混んで…

そんなことあるもんかって

今年、最後のお花見、なんだかセンチメンタルな気分、お供はサッポロ黒ラベルとクリームパン、数年前まで、この風景はずっと続くと思ってた、いまはもうそんな風におもわない。あたり前といえばあたり前だけれど、いい風景ほど打たれ弱いってだれかが言って…

久しぶりの神楽坂漫歩

残念ながら桜はなかったのだけど、勉強に来たのだからいいじゃない。映画「庭園をめぐる対話」監督、山田咲さんに質問した、日仏の都市政策のみどりのいち付け、どうしてこんなに落差ができてしまったの?食糧自給率の違い?というおこたえに、なるほどと膝…