55年ぶりにわんぱく戦争のマーチを歌った。

少しづつ地域に戻ろうって思ってる。久しぶりに団地の集まりに出た。あまり使われなくなったプレイ・ロットをこれからどうすればいいかということについて語り合う集まりだった。だから若いお母さんたちがたくさん集まっておられた、周りで小さな子供達が走り回っていた。環境を語る時よく使われる3つの言葉がある。「地球の有限性」「世代間倫理」「生物保護」この中で一番実感をもって思うことができる言葉が「世代間倫理」という言葉だった。集まりの会場を走り回る子供達を見て、「嫌だ嫌だ、地域なんてもうたくさんだ!」なんて思っちゃいけないと思った。おじいさんは、君たちのためにできるだけのことはするからねと思った。環境を語る言葉が本当に腑に落ちるには時間がかかるということを学んだ1日だった。55年ぶりにわんぱく戦争のマーチを歌った。
https://www.youtube.com/watch?v=9qG4WgJ84Lc