でも花々がそうしているのならとも思う

今ちょうど、その忌まわしい人生に遭遇している。そうか敢えて腑抜けの如く呆然としていればいいのだという。でもなぁとも思う。でも花々がそうしているのならとも思う。

2012年10月17日
今朝はというか、今朝も、うぅ〜んと言う状態であったので、言葉をさがしていたら、
『精神の働きを乱してしまうほどの忌まわしい人生と遭遇した際(中略)/間違ってもその原因を作った自分を責めたりせず/人生をただ一度のものと大げさに解釈することをやめ/敢えて腑抜けのごとく呆然としているうちに/その最大の難関はいつしか遠のき/さもなければ取るに足りないことに変わっている/花々はそうしている』作家 丸山健二 
というのが出て来た。  了解!