でもそう思う

いつものように日曜日の朝はベッドの上で「小さな村の物語・イタリア」を見る。今朝は、なんか変だぞと思ったら2014年2月の再放送であることに気がついた。ということは少なくとも4年以上は毎週毎週日曜日の朝はこの番組を見ている。これは見なきゃいけないぞって肩に力を入れて見ているわけではないから、そうであるから余計に僕の生活の一部になっている。いちテレビ番組が生活の一部になっているなんて、もっと言うと血の一部になっているなんていうと、あんまりかっこよくないけれど、でも仕方ない、とにかくこの番組が好きなのだ。この番組を見ながらいろんなことを考える。ここに出てくるおじいちゃんやおばぁちゃんや、おじさんたちのいうことにいちいち納得する。僕の思想はこの番組でできていると言ったらいい過ぎだろうか、でもそう思う。
https://www.youtube.com/watch?v=z4nhDtkzhRg