気のあう叔父さん

荷風へようこそ」を読みはじめた

ずっと、なんとなく憧れていた人だ

『散歩』をする人、『まち』が好きな人、そんなところが気になっていた

気になるにつれ、『草木』に親しむ人、『庭』に遊ぶ人と言う姿 も見えて来た

そして今回の「荷風へようこそ」を開いてみた

荷風がどんなに『家』というものを愛したかを知った

もっともっと気のあう叔父さんになってきた