いい映画は初めのワンシーンからこころに届く。初めっからずっーと「いい映画だな」「いい映画だな」ってつぶやいてた。医療現場の過酷、ドメスティック・バイオレンス、貧困、ホーム・レスなどなど、こんちくしょうと思う現実ばかりなのに、 窓を開けると隣のカーネギー・ホールからモルダウが聞こえてきたりする 。終始希望を失わない、断じて絶望しない。ニューヨークの現実はもっともっと過酷だろう、でもこんな映画をつくってしまう都市がニューヨークだ。見終わってふと、あきらめちゃいけない!人生いいよねっ!って思った。ビル・ナイがいい、今いちばん好きなおじさん。
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