2017-01-01から1年間の記事一覧
早すぎる初夢だけれど、来年こそきっとベルサイユ高等園芸学校に留学できますように!こんなおじいさんだけれど https://www.youtube.com/watch?v=nGDoDA1n2fM
今年はこのジャンキーたちにぼかぼかにやられてしまったから、来年こそぼかぼかにやってやろうと思う https://www.youtube.com/watch?v=A7lxd7RL1To
今年はu tube見て散々練習したから、来年はきっとこれくらい踊れると思う! https://www.youtube.com/watch?v=FALYmqt-7TQ
今年ももう終わりだから、だからやっぱりfight! fight!だと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=FFaAsFEOXIE
こんばんは多摩ニュータウンの小さな近隣商店街の、送別会、兼二つの歓迎会、兼忘年会。幹事役の僕がさぼっていたから、こんなにたくさんの会がたまってしまって、ごめんなさい、関係者の皆さん。それでも全国のシャッター街商店街の縮図のようなこの小さな…
新しい年のダイアリーが到着して新旧が並んだ。ベリーローズちょっと使いこなせない色かなって頭を抱えていたけれど、君を選んだからには1年間よろしく!来年はこれを片手に戦いますって、何に?
今日は久しぶりにぽかぽかとした週末となり、鶴牧マルシェに出店したドゥドゥ古書店にも終始のどかな空気が流れていました
この頃は歌って踊って大騒ぎっていう忘年会に疲れてしまって、数年前から今年一番お世話になった人は誰だろう、今年もう少しお話ししておかなきゃいけない人は誰だろうって、そんな風な忘年会にしている。そんなことで昨日はそんな忘年会だった。お店は武蔵…
入り口は大きな望遠鏡みたいなのがいいなと思った。
ずいぶん前、ここを公園にしようと言ったのがオランダからやってきた軍医、ボードワン博士だということを知った。それ以来上野公園に来るとここに寄ってみる。何しにということではないのだけれど、表敬訪問ということかな。
ユリノキの葉、一枚づつ落ちていって、いよいよ最後の一枚が落ちた時どうなるんだろうってちょっと心配。
「プチタプチ」ってどういう意味って聞いたら、「すこしづつ、すこしづつ」なのだという。 2013年11月28日 経堂すずらん通り商店街をふらふらと歩いていた。ここは面白そうだと思って入った。ワインのことなどなにも分からないけれど、店主のいろんな話を聞…
今まであまり意識しなかったのだけれど、ビョウヤナギ Hypericum chinense の紅葉もなかなかいいのに気がついた。調べてみたらこれも半常緑とあって、昨日のムベといい今日の ビョウヤナギ といい、秋の半常緑樹ってなかなかやるのだった。
このところ東京の公園や緑地についての本を読むことが多い。きっかけは進士五十八さんの「日比谷公園」を読んだことだ。それ以降、日比谷公園に強い愛着を持つようになった。今回読んだ樫原辰郎さんの「帝都公園物語」は日比谷公園、明治神宮、新宿御苑の3つ…
ムベ Stauntonia hexaphylla ね、知ってる知ってる、と分かったつもりになっていたけれど、昨日ふと気がついた。こんなにきれいだったんだ。頭では半常緑だって分かっているつもりだったけれど、半常緑の美しさってこういうことだったんだ。
昨日は古本屋さんをしていたのだけれど、新しい読み手に引き取られていった本の中にはずっと印象に残っている本もあって、そんな本と出会い直すのも古本屋さんごっこの楽しみでもある。昨日の場合は常盤新平さんの「山の上ホテル物語」で内容はもうほとんど…
ビストロらしさってどんなだろうって思ってきたけれど、ひょっとしてこんなのかもしれない。美味しくてボリュームがあってリーズナブルで、調度は簡素で、給仕たちはきびきびと活気があって、何よりもお客さん達が楽しそう。こういうビストロを育てるのも京…
京都の秋はこんなところにあるなんて言うと叱られるかもしれないけれど、でもそう思うから仕方ない。
久しぶりに琵琶湖疏水に沿ってを百万遍から南禅寺まで歩いた。いつも思う、京都はやっぱり水なのだと、土木のちからなのだと。
いつもセンリョウ Sarcandra glabra がうまく使えない。京都、高台寺のセンリョウはぴたりと的を得ていると思う。
どんな名園よりも僕にはこんな庭がいい。そこをうまく説明できればしめたものなのだけれど。
久しぶりにお天気が良くて、八百屋のけんちゃんと野菜と古書のユニットの日。この間京都でお話しした善行堂のおじさんがとってもよくて、以来一層古本屋さん道にいそしもうと東京に戻ったのであるが、善行堂さんに教わったのは、売れても売れなくても、お客…
昨日は place w にはるばる大阪から憂歌団の木村さんが来てくれた。なんだかとてもうれしくて、飲めないのにバーボンを2杯も飲んでしまった。そしてついに Che Sara の頃には、もうなみだなみだであった。 https://www.youtube.com/watch?v=58rUjZYMOXw
やっぱり京都は面白いから、でもだからもっと面白いガイドブックがあるといいなと思って今回見つけたのはこれだった。「街を変える小さな店」は元恵文社の堀部さんが書かれた本で、僕の場合京都、京都と言ってもは百万遍界隈の狭い範囲なのだけれど、この本…
トリノの街が取り立てて美しく描かれているわけではない。少年と娼婦とのこと、母親とビストロの店主とのこと、どれもが控えめでささやかなものだった。それでも親子は間違いなく新しい街トリノで生き始めていく。そのささやかさ、ひかえめさが二人をじんわ…
今回の京都では百万遍の古本屋さん善行堂の山本さんとお話できた。ガラガラと引き戸を引いて入っていったら、とても暖かい空気が流れてきたのだけれど、それは帳場の横のターンテーブルでレコードが回っていたからだった。その音は40年前にこの辺りのジャズ…
https://www.youtube.com/watch?v=hFHt03HqIQY
初めての駅を降りて、地図を見ながら歩いていくとだんだんその地域の場所柄みたいなものが感じられるようになって、最後に目的のお宅にたどり着くとお宅にしかない佇まいに出会う。そうして例えば今日の場合はおばぁちゃんなのであるが、お庭を見せてもらっ…
木下杢太郎という人が好きだ。木下杢太郎が好きになったのも彼の文学的功績というよりも余技とも思われているかもしれない植物画集「百花譜」を偶然本屋さんで見かけたからであり、また杢太郎という名前がすてきだなと思ったからであった。だからこの本に惹…
朝の光の中のベニバナトチノキ Aesculus x carnea も、まだ少し頼りなくあるのだけれどいいと思う