2017-11-26から1日間の記事一覧

もうほとんど忘れてしまったのだけれど

昨日は古本屋さんをしていたのだけれど、新しい読み手に引き取られていった本の中にはずっと印象に残っている本もあって、そんな本と出会い直すのも古本屋さんごっこの楽しみでもある。昨日の場合は常盤新平さんの「山の上ホテル物語」で内容はもうほとんど…

ひょっとしてこんなのかもしれない

ビストロらしさってどんなだろうって思ってきたけれど、ひょっとしてこんなのかもしれない。美味しくてボリュームがあってリーズナブルで、調度は簡素で、給仕たちはきびきびと活気があって、何よりもお客さん達が楽しそう。こういうビストロを育てるのも京…

叱られるかもしれないけれど

京都の秋はこんなところにあるなんて言うと叱られるかもしれないけれど、でもそう思うから仕方ない。

京都はやっぱり水なのだと

久しぶりに琵琶湖疏水に沿ってを百万遍から南禅寺まで歩いた。いつも思う、京都はやっぱり水なのだと、土木のちからなのだと。