2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

この5月という気持ちのいい季節

ことしもメイポール・ダンスでスプリング・フェスティバルが終わった。ヨーロッパのお祭りだけれど、この5月という気持ちのいい季節への讃歌。この素直さがいいなぁ。

なんだろうこの楽しさは

恵泉女学園大学教育農場、おおらかで、のびのびしていて,やたら楽しい、なんだろうこの楽しさは。 https://www.youtube.com/watch?v=BV0opTtWS6g

そんな「風」をとてもたいせつにしている

毎年の楽しみ、5月らしいお祭り、恵泉女学園大学スプリング・フェスティバル、校風だの学風だのと言わなくなって久しい、でもこの学校はそんな「風」をとてもたいせつにしている。だから仲良し。 https://www.youtube.com/watch?v=5Y4Fkxg7WcA

パッサカリア

https://www.youtube.com/watch?v=bRfWGujoCf8

紆余曲折を経ながらもまちのたからもの

久しぶりのグリーンライブ・センターです。みどりの文化のようなものがあるのだとしたら,ここから生まれてくるかもしれないと思っています。紆余曲折を経ながらもまちのたからものになってきました。

「6月の果実」

さいきん,june bride って言葉を聞かなくなってしまいました、どうしたのでしょう。さいきんのお気に入りはjune berry 「6月の果実」です。実の形といい、色といい。自然はとってもおしゃれです。

クラクラしてしまいます

久しぶりの多摩市グリーンライブ・センター。 少し盛りを過ぎてしまったのですが バラの季節です。とにかくその名前からしてクラクラしてしまいます。ボレロ、バレリーナ、ロサ・ムリガニーなどなど。とりわけ,ボレロには衝撃を受けました。 https://www.yo…

世界はもっと緑色に

大学のことをむかしは「象牙の塔」と呼んでいたけれど、今はあまり聞かない。「緑の回廊」などと呼ばれる日は来ないだろうけれど、ストア学派の哲学者たちは回廊をうろうろしながらうんうん考えていたと言うから、「緑のストア学派」というのが生まれればい…

森のようなものだ

いったい何をつくっているんだろうと思う。どうも庭ではないような気がする。このあいだは道のようなものだったし。今日のは森のようなものだ。東京の真ん中にあったって森のようなものをつくりたい。どうもつくりたいのは庭ではないようだ。

ここで考えてきたこと

毎年地域のことを学ぶ学生たちがしごと場を訪ねてくれます。ここで考えてきたこと、見てきたこと,試みてきたことなどについてお話をします。まちのなかに大学が入ったり、大学の中にまちがはいったり、そんな行ったり来たりがもっとさかんになれば楽しいの…

タイヨウ

https://www.youtube.com/watch?v=3oq-MC_oAZQ

my foolish heart

https://www.youtube.com/watch?v=4Mr0Q1EY2Q8

弾かせて下さい

堀江敏幸という人は静かなすっとした青年です。彼が選んだ本の書評集です。線を引いて行くと、いっぱいになってしまって、それぞれの本にたどり着くためにはたいへんなことなってしまいそうです。武満徹についてこんなことが書かれていました。まちが,ひと…

ちょっと外に出てみた

「日曜日の夕方だなぁ」「日曜日の夕方だなぁ」と,ただそれだけをさっきから繰り返していて、で、ちょっと外に出てみた。 https://www.youtube.com/watch?v=p57nf-FvVxw

こんな歴史があったのだ

そんな訳で、ひとり打ち上げ。いちど来てみたかったcanal cafe。こんな歴史があったのだ。1918年創業、東京水上倶楽部。東京で一番古いボート場。また来よう。

みんながうれしい

お庭というのは、大きいとか小さいとか、お金がかかっているとかいないとかなどということは関係なくて、そこに暮らす人と、考える人と、つくる人が「きゅっと」そこに集結できるかどうかであって、その「きゅっと」がかたちになったとき、こんなのができた…

どうしておじさんってこんなに

先週「イタリアは呼んでいる」を見ました。なんだか退屈だなぁと思っていたのですが、海を眺めて、帆船で快走し、忙しく立ち働くシェフたちのイタリア語を耳にしているうちに、少しづつせり上がって行くそんな映画でした。でもこれは結局、中年おじさんふた…

草ぼうぼうってうれしい

小さな村のような場所がつくりたかった。もうどこを探しても小さな村のような場所なんてなかったから。とんでもなくたいへんだった。くたくたになった。だからその後もうそんな場所はつくれなかった。きょう久しぶりに行ってきた。すっかりほんとうの村にな…

もう戻れないのだけれど

まったくほとんど弾けないのだれど,「バッハ弾きになりたいのですが」と先生にお願いに行ったら,いいよとおっしゃるから,弟子にしてもらった。もう戻れないのだけれど。誰もが言う「 人生遅すぎることなどないっ」って。ほんと、ほんと、ほんとにほんと?…

夏は昔から夏のままで

ラジオから「夏はきぬ」が流れてきた。なんだかんだ言っているうちに夏なんだなぁ。いろんなものが変わっていく中で、夏は昔から夏のままで,白い帽子を被って,白いシャツを着て,野山を歩き回って,昔とちっとも変わっていない。夏はいつまでたってもずー…

歯車がカチッとひとつだけ廻って

お天気もよくて,夏みたいで,たくさんのことがあったここ数日だった。歯車がカチッとひとつだけ廻って,小さな一回りだけれど,カチカチカチカチとずっと廻り続けるといいなと思っている。 https://www.youtube.com/watch?v=xzU7xQmmXGE

ただそれだけのことなんだ

それだけのことなんだ,死とはこれほどさっぱりしたものなんだ、とおもう。で,それでも、昨日からその後のされどの後に続く言葉を考えていたのだけれど,されどなんかなくて、ただそれだけのことなんだ。「ここにいた。もうここにはいない。」それだけのこ…

ここにいた。もうここにはいない

長田弘さんが亡くなった。一時よく読んでいた。ただ,いつの頃か遠ざかった。多分,ぼくの方がねじれてきていたのだろう。一ヶ月程前、昔買ったままずっと読んでいなかった「 アメリカの心の歌」岩波新書を本棚から取り出してぱらぱらしはじめてしばらくして…

まづは心やさしくならなきゃだめだよと

多摩センター駅前に山羊さんが来て、もうだいぶたつけれどゆっくり一緒にいたのは初めてだった。駐車場の法面の草刈要員に抜擢されて働きがいいものだから、ずっといることになったらしい、ちょうど明日は授業があって環境生態工学などと名前はいかめしいの…

不運な今日だった

これは見たいと思ったから、打ち合わせが終わって駆けつけたけれど、満員。そんなにヒットする映画だとは思わなかったのだけれど。久しぶりの文化村。かつての輝きは失われたけれど本屋さんナディフは好き。ここに来ると少ししあわせになる。文化村の美術展…

とやかく言わずに、突破せよ!

ことしのラ・フォルジュルネで話題になった人たちらしい。スパーク、ザ・クラシカル・バンドというらしい。ちょっとオーバーだけれど,時代が前に進むというのはこういうことを言うような気がする。 突破せよ!突破せよ!とやかく言わずに、突破せよ!そんな…

でももう少しだけ希望を持ってもらえないかなぁ。

久しぶりに映画を見た。「白夜のタンゴ」タンゴ,アコーディオンの音色に狼狽してしまった。この人たちは毎日こんな音色の中に生きているのだろうか。あまりの哀しすぎる。まぁ人生なんて哀しいものさって,言い切ってしまえばしまえないことはない,だから…

大事なことは悠々としていることだと思う

今回の京都行きではもうひとつなつかしい所を訪れた。コーポラティブ住宅・つなね、10数年前、「 集まって住むことは楽しい」って信じていた頃,北欧生まれのコーポラティブ住宅に夢中だった。だからそんな運動が盛んだった関西のコミュニティを訪ね歩いて…

夜の風が

今日の1曲から 夜の風が気持ちのいい季節になりました https://www.youtube.com/watch?v=e1Gk4n5_PnY

だから雅歌

今日の1曲から いつも東京を離れて帰ってくるとひどく落ち込んでしまう。でも今回は期せずして万葉人と遊んだり、唐突にポロネーズが流れてきたり、賀茂川が好きになったり、久しぶりに老母を見舞ったり、忙しかったけれどこれでいいんだと思った。だから雅…