なにごともおおらか、風が吹き抜けていることがだいじと

ちょっとカリカリしていたのだけれど、次郎さんの飛び石を見ていたら、おおらかな気持ちになってきた、意匠って大事。ところでこの大佛次郎邸も売りに出されてしまったのではないだろうか。お金があったら買うのに。

2014年6月28日
大佛次郎邸、とことこと入っていくと、お庭でシャンパンを飲む家族。いいなぁ、こんどの誕生日はここで祝って欲しい。で、しごと、いつも飛び石は10~15cm間隔と信じて疑わなかったのだけれど、次郎さんの飛び石30~40cmはありそう。おおらかでいい、のびやかでいいなぁ、なにごともおおらか、風が吹き抜けていることがだいじと、今ごろになって思っている。