2014-06-28から1日間の記事一覧
雪ノ下の歩道は厚い板でできている。いろんな道があっていい。
日本画のようでもあり、アブストラクトのようでもあり、トクサとシモツケ、役者がそろっている。
旧大佛次郎邸、とことこと入っていくと、お庭でシャンパンを飲む家族。いいなぁ、こんどの誕生日はここで祝って欲しい。で、しごと、いつも飛び石は10~15cm間隔と信じて疑わなかったのだけれど、次郎さんの飛び石30~40cmはありそう。おおらかでいいなぁ、の…
おぉ鎌倉、表札だってすごい、でよく見ると、旧大佛次郎邸。神々は細部に宿り給ふのだから!
雪ノ下、旧里見邸、2階茶室、お庭の上にぽっかり浮かんでいるよう、なにごとによらず、「軽み」ってだいじだなあ
雪ノ下、この道もすきだった。苦難の道でもなく、楽勝の道でももっとなく、そんなんじゃない道がある事を教えてくれる道というのかなぁ。
ふたたびの鎌倉話題。この家が好きだった。道路と庭と駐車場と家とがまったくひとつにとけあっていて、おまけにt の字の電柱までもがうつくしく。