どうもこの人はと思える人がいるものだ

なぜかちっとも分らないのに、97%分からないのに、はまってしまっている人がいる。ジル・ドゥルーズという人。「動きすぎてはいけない」千葉雅也著、「ドゥルーズの哲学原理」國分功一郎著、「ドゥルーズ・解けない問いを生きる」なぜなんだろう?
分らないけれど、どうもこの人はと思える人がいるものだ。ここの所ようやくそんな人たちと出会えている。老子さんがいて、孟子さんがいて、 そしてドゥルーズさんがいる。ほとんどちっとも分からないけれど、こつこつとつきあい続けたいと思う。