葉書を出した

きのう、辻まことの「山からの言葉」という本を読んでいたら,ひとりで山ばかりに登っているKのことをふと思い出して,葉書を出した。そいつにはむかしはよく手紙だの葉書だのを書いていたのだが、何十年ぶりかに書きたくなったのだった。で、さっき電話があって、誰からかなと思ったらKからだった。てっきり葉書が着いたよ、ということなのだろうと思ったら、東北の温泉からだということで、葉書など知らぬということだった。そんなことがあるんだなぁ。
そんなことでうれしくなって,kから電話があったよと,今はもうおばぁさんになってしまった元祖山ガールの別のkに、電話をしたら、高校生の頃とおんなじ声であった。