こんなにたくさんの同志がいたなんて

いまごろ気がついたけれど「もうひとつのモダニズム」って副題がいいなぁ。代替案としてのモダニズムって意味を込めたいけれど。

2012年12月9日
「テキスト・ランドスケープデザインの歴史」読了。マクハーグ、ハルプリン以降、時計が止まってしまっていたなんて、なんと言うことだ。それにしてもフランス勢、オランダ勢の活躍が目覚ましい。この世に生を受けてきた限り、地球って捨てたもんじゃないって思いたい。今からでも遅くない、すべて見てあるきたい。巻末の92名の人たちのプロフィールがすばらしい。こんなにたくさんの同志がいたなんて。