それでもボナールおじさんは悠然としている

よく見るとかなぶんがとまっていたんだ。マティス展で「ボナールとマティスの手紙」という本を見つけて、その訳者あとがきに「ボナールは一軍半」の扱いを受けてきたとあって、訳者と一緒に憤慨したのだけれど、ようやく一緒に憤慨できるひとに出会えてよかった。いろんなことが起こるのには時間がかかるなぁ。

2017年8月21日
外から突然かなぶんが飛び込んできた。それでもボナールおじさんは悠然としている。秋だな。