印刷工の少年からレジスタンスまで

かれこれ半世紀、帽子を被っているけれどやっぱりうまく被りこなせない。印刷工の少年のようにあみだにかぶりたいのだけれど。

2014年9月12日
不思議なことだ、西荻窪2軒目の帽子屋さん、やっぱり好きなものに神さまは出会わせてくれるのかもしれない。それにしてもやっぱり西荻窪はおしゃれさんが多いんだ。帽子屋さんってなぜか他のお店とたたずまいが違う。ちょっとだけプライドが高いと言うか。やっぱり頭に載せるものだから?帽子、このごろ若い人たちに人気だけれど、あまりうまく被りこなしているとは思えない。むかしは、印刷工の少年からレジスタンスまで、みんなとてもうまく被りこなしていたぞ!がんばって欲しい。ついついのおじいさんの愚痴。