幸せの畑だなって思った

なんだか不安な時代になってきた、だから何があっても1ヶ月や2ヶ月 は自力で生き延びられるようにしておかなくちゃだと思う。「安全安心」という掛け声にはどこかに胡散臭さを感じてしまうけれど、ポタジェが作る、みどりが作る「安心安全」には心を許していいと思っている。

2021年6月30日
昨年お手伝いをしたT邸を1年ぶりに訪れた。いいなポタジェって、幸せの畑だなって思った。そこの畑で採れた野菜でポタージュが作れるような、畑と庭のあいだのような、食べて美味しい眺めてうれしいの菜園のことをポタジェという、頭では理解していたのだけれど、こんなにいいものだったとは。大きく育ったナスやトマトやズッキーニ、ただ見るだけでこころもお腹もいっぱいになる庭なのであった。