さぁまた仕事をしようという気持ちになったものだから

大井町まで行ったので足を伸ばして天王洲アイルの建築倉庫、Steven Holl展へ。いったい建築はどこへ行ってしまうのだろう?と思うことが多いのだけれど、Steven Hollは朝、目が覚めて 鉛筆と水彩絵の具で ささっとスケッチを 描くのだということを聞いて、久しぶりに幸せな気持ちになって、さぁまた仕事をしようという気持ちになったものだから帰りにつばめグリルによって、つばめグリルハンブルグと黒ビールで新年を祝った。
「ホールは毎日儀式のように、頭が最もクリアで、建築の創造で求められる直感的・創造的な考えを取り入れやすい1日の初めにドローイングを描く。」STEVEN HOLL MAKING ARCHITECTURE p.2

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