やっぱりここは「ライト坂」

こういう愛称というのは何か違和感を持つことが多いのだけれど、これはいいなと思った。それだけフランク・ロイド・ライトがこの町にしっくりと収まっているからかもしれない。やっぱりここは「ライト坂」と呼ぶほかないほどに六甲山と、芦屋川と、山邑家と、フランク・ロイド・ライトがしっくりとともにあるのだろう。そんな所はめずらしい。