暑さなんて飛んでしまいそうではあった

民芸と言うと好きは好きなのだけれど、でももっと好きなのは日本の民芸的なるものが、海を渡って、欧米の田舎で地元の若者たちが、もっと自由にもっと楽しくいろいろなことにこだわらずに作っている器たちで、世田谷のギャラリーでそんな展覧会をやっているというので、暑いけれど行ってきたら、やっぱり楽しく自由で暑さなんて飛んでしまいそうではあった