南方熊楠と言うひとがこの国にいた

万年筆騒動が一段落して、ドイツからのお客様、ミューラー博士の講演会「生物多様性と都市:世界概況」にかけつけた。
とっても難しい。でも我々人間が、ようやく到達した生物多様性と言う概念が、猛烈な勢いで、進化し続けているらしい、ということに勇気づけられた。
パーティーに移って、たどたどしい英語ではあるが、南方熊楠と言うひとがこの国にいたこと知って欲しいんです、とようやく伝えた。
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