2014-08-30から1日間の記事一覧

いつかダブリンに行こう

「ダブリンの時計職人」しんと静かな映画だった。家を失ってしまった時計職人と、麻薬に手を出してしまったジャンキーと、静かながらも淋しい日々を送るピアノ教師の未亡人。出会うはずもない境遇も階層も倫理もまるで違った背景を持つ三人が出会ってしまっ…

これからダブリン

さぁ急がなきゃ、これからダブリン、きのうブルックリン、さっき、チャーハン、忙しいお休みの日だけれど、とにかく急がなきゃだ。誰かに会えるかな? https://www.youtube.com/watch?v=QrYtzNPJEVc

あぁそれでいいんだって思わせてくれたのだ

ようやく、こんなのが出たんだ。地域とかまちとかのことに首を突っ込んできたのだけれど、すぐに疲れてしまったり、いやになってしまったり、飽きてしまったりで、適性がないんだなと思っていたのだけれど、伊藤くんとphaはどちらかというとあんまり一生懸命…

ここまできたら、もうカミング・アウトするしか

30代の頃、東京のウディ・アレンになるんだと、ちっちゃな声で思っていたのだけれど、あんまり大きな声で言えないものだから、そっとしておいたのだけれど、でもある時期ウディ・アレンの作る映画があまり面白くなくなった時期があって、だからあまり人に聞…

ご主人は仲良くなれそうひと

ブック・カフェもいろいろできたけれど、お茶の水のエスパス・ビブリオは、あんまりおしゃれじゃないんだけれど、ご主人は仲良くなれそうひとだし、音楽の選曲がとってもいいものだから、ずっと居たくなった。

まだまだ潰えていないと思うんだ

まわりはずいぶん変わってしまったけれど、文化学院も時代に取り残されてしまって、傷だらけの天使みたいだけれど、それでも伊作さんのスピリッツはまだまだ潰えていないと思うんだ!

まちはテクスチャーだなんて

お茶の水に来ると、ついついここまで来てしまうのだけれど、吉坂さん、やっぱり凄いなぁ、かべだけでうなってしまう。まちはテクスチャーだなんて、だれにも聞こえないように言ってしまう。