2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

小さな池

久しぶりにテラバヤシセッケイジムショのビオトープ、大きな木もすばらしいけれど、小さな池も負けてはいない

わたしもそうありたい

久しぶりの国立、「わたしはこうありたい」と言う家に出会ったから、わたしもそうありたいと答えた。

みんないろんな事情があるんですよ

きのうはずっとお風呂につかっていて油断していたら、100分de名著、終わったしまっていた。肝心なとこだったのに。ようやく老子さんとも気心が通じ合うところだったのに。こんなこともあろうかと、テキストも買ってあるのだけれど、これがぜんぜんあかんので…

ずんずん歩いて

アーチだの、パーゴラだの、ずんずん歩いていきたくなる

お庭に台所を!

ピザ窯搬入が終わって、レンガのキッチン、お庭に台所を!あと、もうすこしなんだ

ゆすらうめの赤が

小雨降る、ゆすらうめの赤がうつくしい

おじいちゃん、居心地いかがですか?

おじいちゃんのためのウッドデッキは、なんだか和なかんじ。おじいちゃん、居心地いかがですか?

手ぬぐいきりり

小雨模様の現場、手ぬぐいきりりの職人衆は、いつだってかっこいい

惜櫟荘は今70年の時を迎えて

岩波茂雄と吉田五十八が出会い、そして海を臨むこの家を造った。昭和15年、そんな時代に。昭和の10年代の日本と言う国。 雨の惜櫟荘にこころ魅かれた人がいる。映画監督、アンジェ・ワイダ。そんなアンジェ・ワイダから手紙が届いた。「親愛なる惜櫟荘へ、…

小さな家の大きなものがたり

岩波茂雄と吉田五十八の小さな家の大きなものがたり http://www.bs-asahi.co.jp/sekirekiso/

朝早く扉をあけて

この季節は朝早く扉をあけて仕事をすると、昨晩うんうん言っていた難問もなんだと言うことになってしまうから、朝のちからはおおきい。

まちの中のゼミ室のようだな

k大学の学生たちがカフェ・ドゥドゥに来てくれた。大学とまちのかかわりってどんなだろうとずっと思っていた。この写真を見て思った。まちの中のゼミ室のようだな。ヨーロッパの大学は、まちの中に点々としているという。そんな風になればいいなと思った。そ…

切り取ることが好きなんだ

切り取ることが好きなんだ。でもジェームス・タレルには負けている。よし、ジェームス・タレルに勝ってみせるぞ。目標は大きく持とう!

小さな村に迷い込んだように

久しぶりのビレッジ浄瑠璃、10年ほど前にお手伝いした14戸のコーポラティブハウジング、造園人が参加した数少ないコーポラティブだと思っている。草ぼうぼう。でもぼくたちにはこれがいい。ぼくにとってコーポラティブとは「小さな村」。ここにくるといつも…

こころに決めた

お天気もよかったので行ってきた。乃木坂の空はあくまで青くて、Hanemu Hutはちょこんと鎮座していた。好文さんのことはずっと気になってはいたのだが、なんだか恥ずかしくてお近づきになれなかったのであるが、きょうここに来て、一歩お近づきになれた。ち…

いいやつだなぁ

before sunriseで出会って、before sunsetで再会して、そして、どうも今回のbefore midnightでふたりは結ばれているらしい。演ずる人も観る人もリアルタイムに時間が過ぎていくこの連作映画、こうなったらずっと続けて欲しい。イーサン・ホーク、へなへなの…

しっくりくる人・老子

100分de名著を見ていた。今月は「老子」 「なにもしないことを為す」「信念をもってぐずぐず生きろ」「かっこ悪くても生きていけ」なんだかいちばんしっくりくる人のような気がする。 http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/22_roushi/

こんなひとがいるんだな

なんだかいいなぁこれ。かといって、ちっともよくわからない。で、なんども読んでいたら、やっぱり全部書き写そうということになってしまった。詩なんか読むことはないけれど、この欄の言葉はたしかにあるきだしているよ。ところで秋亜綺羅という人、二才年…

地域と言うのは、すべからく

長い一年が、そして長い一日が終わった。きょう団地理事会の総会があった。いつものようにきびしい状況に立っていた。でも耐えられるようになった。会の終わりの間際にほっとする言葉を口にされる方がいた。その後慰労会が開かれた。大切で気持ちのいい話を…

若いパン職人は、びっくりした顔をしていた

いつも前を通るパン屋さんの横に打ち捨てられた空き地がある。ここに小さな庭があって、ベンチに座ってパンをかじれればいいなぁと思ったので、お店の人に、小さな庭をつくりましょうよ、と言ったら、若いパン職人は、びっくりした顔をしていた。まちを歩い…

あっぱれなことだ

天気の良い日の現場と、その後の昼食にすぐるものはない。思い悩むことが多いこのごろだけれど、久しぶりに訪れる現場ほどよいものはない。なにが良いって、大きく育って、そうか、こうなったかとぶつぶつひとりごつことほど楽しいことはない。たかがコンク…

5月の夕方と言うのは

ちょっと休憩のつもりだったのだけれど、5月の夕方と言うのは、あまりに気持ちがいいものだから、もうすっかり仕事に復帰する好機を逃してしまった。

パン屋さんでワインって

巡礼の映画以来、歩くこと歩くこと。今日は神楽坂、おなかがすいたので入ったパン屋さん。ワインセットを頼んだら、すっかりいい気持ち、最近のテーマは1000円で幸福になれる店。ワインも、パンも、チーズも、ハムもなかなかよい。50円の赤字ではあったけれ…

用もないのに飯田橋

ときどき用もないのに飯田橋、水都東京の面影が残る数少ない場所

いったいどうしたの今は?

ことしはなぜか鯉のぼりを見入ってしまった。で、彼らが聞いてきたのは、「こんなに風流を愛していたはずじゃないか君たちは、それなのにいったいどうしたの今は?」と言うことだった。2013年のこどもの日が終わった。

「生き物たちの賑わい」には抗しきれない

今日こそ、仕事をしなきゃ、後で泣くぞと思いながらもこの天気である。行きたいなぁ、と言っても信州でも、欧州でもなくて、自転車で5分ほどのところの多摩市グリーンライブセンター。ここがちょっと危ないと言うことで、なくなってしまうかもしれないと言う…

さわればぼろぼろと崩れ落ちそうになってしまった帽子

さぁ、きょう一日くらいは黄金週間にしようと意気込んでいるのだが、それにはまづ帽子だろうと言うことで、いろいろかぶるのだが、やはりもう20年近くかぶっている虫取り少年風のやつになってしまう。早野凡平のように帽子はその人をいろいろ変えてしまうか…

キンギョも負けてはいない

今日の主役は圧倒的に大きなそらに泳ぐコイではあったのだけれど、小さな池に泳ぐキンギョも負けてはいないと思った。

白い花の向こうで

で、グリーンライブセンターにはおとなの居場所がないのかなと思ったら、ナニワイバラの白い花の向こうで、おじさんたちが囲碁をしていた。あふれるほどのみどりの世界では、おとなもこどもも誰もかもが気持ちがいいんだな。

環境学習と言うのも

グリーン・ライブセンターにも寄ったら、こどもたちがいっぱいで、いわゆる環境学習と言うのをやっていたけれど、こどもたちはとっても楽しそうで、先生役の大学生たちもとっても肩の力が抜けていて、環境学習と言うのもすっかりなじんできているのだなぁと…