あっぱれなことだ

天気の良い日の現場と、その後の昼食にすぐるものはない。思い悩むことが多いこのごろだけれど、久しぶりに訪れる現場ほどよいものはない。なにが良いって、大きく育って、そうか、こうなったかとぶつぶつひとりごつことほど楽しいことはない。たかがコンクリート、たかがレンガ、たかが杉の板、そして職人たち、あっぱれなことだ。小さいながらも世界は世界。