第三の道を悠々と

白石さんいいなぁ。考えるためのヒントがいっぱいあるね。
「賛成でも反対でもなく「非」、第三の道を悠々といく。ひとごとのように自分を語り、「楽」や「快」に従っている。
なおす・なおさないという議論自体が意味をなさないような、広々とした場所に出ること。
惚れるって、刺激を受けて我知らず何かが自分の中に立ち上がってくる、能動でも受動でもない中動態みたいなものですよね。
背景を変えて、その人の持っているそのものを変えないことが大切だろうと思います。
理屈からこぼれ落ちるものこそ、新しい議論の宝庫なのに。
過剰さ以外に現実を変える力はないと思います。
常に中心から外れていたから。多数派に相手にされることもなく、企画会議でもたたかれない。」