いよいよようやくこんな本がと思った

下北沢に行った。久しぶりだ。このところ下北沢に行くと立ち寄るのは、B&B (本とビール)だ。ひとまわりして見つけた本は、「百年の手紙ー日本人が遺した言葉」梯久美子、「ひとつの町のかたち」ジュリアン・グラック、梯さんの本はずっと読みたかった。「ひとつの町のかたち」には「暮らす人の心を持たない都市論からその人と共にあるまち論へ」とあった。まちのこと見えてくるかな?ぱらぱらと見ただけであるが、いよいよようやくこんな本がと思った。本屋でビールを飲む。そんな時代になった。長生きしたいなぁ!