お気に入りの本の山を前にしたおしゃべりに

8月30日日曜日、久しぶりにブックトーク@たまが開かれました。コロナ禍の影響でおよそ半年ぶりの開催、参加者は7名、今回のお題は「恋愛小説」。このテーマは苦手だなぁという方から、これは燃えるなぁという方まで、 延々4時間近くジェーン・ オースティン著「高慢と偏見」から近年のベストセラー平野 啓一郎著「マチネの終わりに」まで参加者それぞれお勧めの本に触れることができました。久しぶりの参加となった私でしたが、コロナ禍の影響で若干疲弊気味だったのですが、 お気に入りの本の山を前にしたおしゃべりに、 何か不思議な安堵感を覚えたのでした。次回店長は私が担当することになりましたが、お題は「老いについて」。もう十分に年をとってしまって、でもさて、年をとるってどういうことなの?って、あれこれ本屋さんの棚を巡るのですが、 今ひとつすとんと心に落ちるものに出会えず、さて皆さんのこんなおじいさん、こんなおばぁさんのお話を伺いたいと思います。

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