third placeという言葉を聞くようになってずいぶん経つ。まちづくり系の人たちは、僕たちが欲しいなと思うような場所について、いろいろと上手いこと言葉にしてくれる。で、僕にとってthird placeってどこだろうって考えるのだけれど、多摩センターの赤提灯であったり、経堂のワイン・バーであったり、銀座のオープン・カフェであったり、それぞれに良さがあるのだけれど、で最近ここかなと思うのは幡ヶ谷のバトラーズ・カフェで、僕たちにとって気持ちのいい場所というのはやっぱり大きな木があってというのが外せないのだなぁと、我田引水のようなことを思うのだった。