かぁと暑い日におじいさんやおばあさんとこどもたちが

暑い一日だった。かんかん照りの一日だった。子どもたちと川遊びをした。だんだんだんだん夢中になっていく子どもたちがいた。川は子どもたちを夢中にさせるものなのだと思う。「大栗川水辺祭り」は今年で14回目を迎える。スタッフもほとんどがおじいさんやおばあさんになってきた。いつまで続けられるのだろう。僕たちの夢見る水辺にはまだまだほど遠い。でも一年にいちどくらい、かぁと暑い日におじいさんやおばあさんとこどもたちがいっしょに川あそびをする日があってもいいとおもってる。風景はそんな風にしか変えていけないのだと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=5-F42vkGuAc