ただただ、きょうはどう?

いつのころか,雲を見る習慣ができてしまった。そんな昔のことではない。厭世的になっているわけではない,世界とはまぁまぁうまくやっている。ただただ、きょうはどう?ということか。とにかくまいにちまいにち違うところが一度として同じであることがないのがなんともいいし、うれしい。雲を見ているとひたすら変わり続けることが何とすばらしいことかと思う。えっ、つい最近まで、変わっちゃだめだって言っていたじゃないか。難しいな、世界は。