It's a song

朝9時から、『すみだの粋な緑を見つけよう』ワークショップ、どっこい生きている江戸の路地園芸、当時の英国人も驚愕に納得

その後jr蒲田へ、約束の時間まで1時間弱、駅の本や。文庫の棚、時間まで読む本を探す、3冊、目に留まったけれど

『これは歌だ、小さな歌だ、ぼくにあるのはこれだけさ。』バーナード・マラマッドの1ページ目の言葉に痛打させられて、これにきめた、『心にのこる言葉』小野寺健著、ちくま文庫

同じページの解説『まだ、知識になんかにこだわっているのか。きみが、いつか読んで聞かせてくれたロレンスのすばらしい言葉に、自分の人生にまかせろというのがあったはずだぜ』

なんと、かんけつ、なんとすべて

ここところようやく、『ことば』に出会い始めている、人生終盤にはいってようやく

It's a song,a short song, all I can offer.